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社内の勉強会(学びフェス)で「アジャイルソフトウェア開発宣言(後編)」についてのワークショップに参加しました

社内で6月毎日実施している勉強会で、「アジャイルソフトウェア開発宣言」についてディスカッションするワークショップを実施しました。

前回は前編についてのワークショップを行いましたが、今回は後編の記事についてのワークショップを行いました。

ちなみに前回の学びフェスの記事はコチラです。

下記が実際にディスカッションした内容になります。

ディスカッションした内容

・「より良い開発方法を見つけ出そうとしている。」と現在進行形であるところがとても良い
・「the best way」ではなく「better ways」という言葉選びが絶妙と思った。自分たちにとってどうなのかをしっかり考えたい
・ちょっと「ぼくのかんがえたさいきょうの~~」に陥りがちです。プロセスもアジャイルでカイゼンすべきといいつつおざなりになりがち(DSなど決まった形でやっていく)
・自分が中の人になる重要性を感じています。支援であっても、いかに中の人とミッションを重ね合わせられるかという点は大事にしたいと思っています。→そのためには理想だけでなく、現状の直視が本当に重要だと思っています。
・「巨人の肩の上に乗る」のは大事。ただし、やってもいないのに語るのはNG
・対立構造になるのは不毛。対立構造から止揚したい
・変われるのは自分ということだが、そこすら難儀している
・スクフェス金沢で木下さんがこの話してくれるので楽しみ

感想

前編/後編と解説してくれていますが、後編の方が個人的には大好きです。紹介してくれているリンクについて、初めて見る内容が多かったのですが、今までの日本のアジャイルの歴史を我々もちょっとでもつないでいきたいと思います。ありがとうございました。

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