社内の勉強会(学びフェス)で「アジャイルソフトウェア開発宣言」についてのワークショップに参加しました
社内で6月毎日実施している勉強会で、「アジャイルソフトウェア開発宣言」についてディスカッションするワークショップを実施しました。
下記永和システムの木下さんが書いた前編・後編の記事が良かったとメンバーに話したら、それを題材に皆でディスカッションするワークショップを開いてくれました。(いつもはスクラムパターンを読み進めるワークをしているのですが、6月は全社向けに門戸を広げているため、基礎的なアジャイルマニフェストにしました。)
出てきた意見
下記出てきた意見になります。
・Individualsの重要性に関しては、自分達の組織でも個人の想いをクォーター毎に書いて発表しあっていたけど、アジャイルの価値観とあってたな
・Individualsに関して、結局「自分」がどうしたいなんだろうなと最近特に思うようになりました
・人間性の回復・・・なかなかスケールが大きい・・・
・少しずつ形が出現していくような生命論的世界観というのはアレグザンダーっぽいな
・ドキュメントの本質は「情報の記録と伝達」であり、動くソフトウェアがあればその本質は満たせるんじゃないか
・ここはなるほどと思いながらも役立つ意味のあるドキュメントはいりますよね⇒キングファイルの資料読むの結構すきだったなぁ
・計画は大事。計画を修正し続ける事が大事。
・「なぜ計画通りになっていないんだ!」⇒「計画が間違っていたからです」
・立てた計画に思考せずに従うのが楽だからchangeしにくいのかもー。確かに1つの計画でうまくいくほうが難しいかー
感想
アジャイルマニフェストについてメンバーでディスカッションしたことはなかったので楽しかったです。来週も木下さんの後編の記事を元に同じくワークを予定しています。木下さん良い記事をありがとうございます。
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