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「XP実行計画 会読会 第11回」に参加してきました。

表記イベントに参加してきたので感想を記載します。本日は26章から終わりまでを実施して、この会読会自体のふりかえりを途中までやりました。

ちなみに前回分はコチラになります。

第26章レッドフラッグ

 上手くいかない時の解決策はどれも「コントロールできるようになるまでペースを落として、その後でスピードを上げる」と本書でも記載されていて、これすごくわかるのと同時にお客様とどう合意すればよいかが重要といった話をしました。
 この章に関して会読会のメンバーが割と好意的で、やすがひらさんが「しくじり先生??」と言ってたのが印象的でした。わかる!!
 またユーザーがやはりポイントという所でウォーターフォールでもスクラムでもあるある。ただ、スクラムはそういうことをやるロールを定めたという所で良いかもという話をしました。

第27章自分自身のプロセス

 小さくやってみる、だったり、実験的に動いてみるみたいな所は管理職層にXPを読ませたいという話をしました。また、管理職層は同じプロジェクトはないのに事例が好きだよね。という話もしました。
わかりみがふかい・・・。

訳者後書き

 度重なる構成の赤入れ・・・という所が公正では?とこの本の訳の勢いでざっとやった感が伝わるという話をしました。

ふりかえり

 ORIDという方法でふりかえりをしました。初めてのふりかえり方法でした。ちょっと今日は他の事やってて書けなかったので、次回は何個か書いてみよう!!

感想

 ラジオ枠という事で外からの参加でしたが、非常によい読書会でした。次週また「ふりかえり」やってクローズとのことです。ありがとうございました。

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