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社内の「プロダクト勉強会」でRSGT2024_「誰のためのスクラム?-開発チームに閉じず、全ステークホルダーを巻き込んだスクラム開発」を見ました。

表記勉強会に参加してきました。下記動画をみんなで見ました。

ちなみに前回の勉強会の記事はコチラです。

・スクラムは意図的に不完全なものなので、不完全なものを補うという考えでプラクティスを紹介
・お便りコーナーをスプリント35あたりから開始。朝会の後ステークホルダーと話す場を設定した
・環境を捉える際に、ステークホルダーも対象にするのが重要。利害関係者の認識で価値が変化する
・POの仕事の大きな一面は、顧客やステークホルダーとのコミュニケーションだと考えている
・開発チームがステークホルダーに質問することで、POの信頼感も上がった。価値について考えられるようになった

⇒こういったステークホルダー⇔スクラムチーム間でのコミュニケーションは重要と思いつつ、ベースにはお互いの信頼感があるといった話をしました。どのように信頼感を高めていくのかという事で、信頼感がない所から積み上げたケースも話しとしては聴きたいと盛り上がりました。

ありがとうございました。

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