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心が休まらないと本が読めない

素人娘のエッセイ エッセイvol.22

私は、時間にゆとりがあるときに本を味わいながら読むことが好きだ。
本もどんな時に読むのかによって、中身の感じ方が異なると思うのだ。

だから、ずっと欲しかった本であればあるほど早く読みたくて仕方がないのに、じっくり読みたいとも同時に思うのだ。

仕事から帰って疲れているときには、ななかなじっくり読むことは厳しく、そうなると読みたいはずなのにお預けになってしまう。

土日は時間的にも、気持ち的にも余裕があるのでじっくり本を味わうには最適だ。

最近全然本が読めていないのは残念だが、土日の楽しみにとっておこうと思う。


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