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守護霊様が警戒している

私の守護霊様のひとりが私の事を女性として好きだったようだ。

気が付かなかった。

その話になってから、同じく守護様のひとりの妹尾兼康が、私のすぐ近くで物凄く強い鬼の様な気を放って警戒していた。

鬼のような気と言っても地獄の鬼ではなく、神のような鬼だ。

強くて恐ろしい黄金色の気を放っていた。

その守護霊様のひとりと月読命が会話を終える前に妹尾は私の近くから居なくなった。

しかし、守護霊様が「他の男の物になるなら死ね」や「お前を殺してもいい」と言った言動をしてから、また私の近くに出て来るようになった。

同じく守護霊様のひとりの陰陽師も、私にひょうきんな事を言いながら様子を伺う為に出てきた。

今はもうひょうきんな事も言わずに、その守護霊様を目を見開いて上目遣いで注意深く観察している。

私が朝方、川岸を歩いていると、妹尾兼康陰陽師が出てくるようになった。

妹尾兼康からは、川岸を歩くなと言う指示が出ている。

私は妹尾の事を武将さんと呼んでいる。

武将さんは私の中の叫喚地獄の神を常に常に抑えている。

抑える為に私のエネルギーの4割程度は消費されている。

常に常に守られている。

その上これ以上負担をかけたくない。

陰陽師にも負担がかかっている。

守護霊様達はどんな気持ちで私を守っているのだろうか。

私のことを女として好きな守護霊様は「怖がらなくていい」と言っている。

では何故、武将さん陰陽師が私の近くで様子を伺うのだろうか。

私を女性として好きな守護霊様からは強い愛情を感じる。

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