見出し画像

妹尾太郎兼康

私の御先祖様であり、守護霊様のひとりでもある。

更には、守護霊様の崇徳天皇か後白河天皇のどちらかの異母兄弟と思われる。

と言うのも、崇徳天皇が鳥羽天皇(とばてんのう)の第一皇子で後白河天皇が第四皇子とされているが、崇徳天皇はその出生に疑惑があり、本当は曽祖父の白河天皇(しらかわてんのう)の子ではないかと言われている。

崇徳天皇自身も「おそらくは鳥羽天皇は父ではない」と言っている。

崇徳天皇と後白河天皇の母は同じで藤原璋子(ふじわらのしょうし たまこ)である。

妹尾兼康(せのうかねやす)の話に戻る。

妹尾兼康も出生については謎が多く、ネットで調べる限りでは崇徳天皇の本当の父と思われる白河天皇か、後白河天皇の父の鳥羽天皇の御落胤(ごらくいん)と言われている。

御落胤とは父に認知されない庶子である。

私は歴史に詳しくないのでネット上で調べる事しか出来ないが、生まれた年は1123年と書いてある。

これも諸説ある様だ。

この年を生まれた時と信じると、崇徳天皇の本当の父と思われる白河天皇の子であれば、白河天皇が70歳くらいの時に生まれた子である。

後白河天皇の父の鳥羽天皇の子であるとすれば、鳥羽天皇が二十歳くらいの時に生まれた子である。

崇徳天皇と後白河天皇は、私の主観で言えば兄弟なのに全く似ていない。

顔立ちも違うし性格も似ていない。

親戚と言われれば納得はするかもしれない。

妹尾兼康は崇徳天皇と後白河天皇のどちらに似ているかと言われると、後白河天皇の顔立ちに似ている。

崇徳天皇は妹尾兼康を「瀬尾(せお)」と呼び、後白河天皇は「妹尾(せのお)」と呼んでいる。


男系男子の妹尾太郎兼康と女系女子の私


崇徳天皇は私を呪術で造った。

造る時は民の女を造りたかったので、天皇の血筋の男系女子ではなく女系女子にこだわっていた。

ちなみに男系と女系の違いだが、男系とは初代の神武天皇からXとY染色体のY染色体を受け継いだ男性と、その子供である。

女系は天皇の血は入っているが、神武天皇のY染色体を受け継いでいない男性やその子供である。

女系の事に関して以前も記事にしたが、神の契約がある為に女系の天皇は存在しないのである。

そして性別に関しても、月読命が言うには75%の確率で決めれるらしい。

月読命は「女で本当に良かった 男は嫌いだ」とも言っていた。

崇徳天皇が私に妹尾の血を入れたのには訳がある様だ。

教えて貰えないのは私が歴史に詳しくないからだろう。

分かり次第、記事にしていきたいと思う。


叫喚地獄の神を常に抑えている


私の守護霊となった妹尾兼康は常に常に私の中に居る叫喚地獄(きょうかんじごく)の神を抑えている。

これが表に出てると、とんでもない事が起きる。

人間を呪術で作成する場合は地獄の神を呼ばないといけなくなる。

崇徳天皇は最期に人間を作成した為に異常な死を遂げた。

地獄の神を見てはいけないのだ。

そんな地獄の神や、私の中に居る月読命の妹の押しの姫なども抑えている。


平家の武将


妹尾は平家の武将であり、有能な地方政治家でもあった。

生前に敵の武将に「あっぱれ剛の者かな。是をこそ一人當千のつわものともいふべけれ」と言わしめた人物でもあった。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?