女系の天皇はなぜ駄目なのか
天皇は初代の天皇、神武天皇(じんむてんのう)から男系で来ている。
今の天皇陛下は126代だが、この126代は大変に長い。
こんなに長い間、男系が続いたのは先人達の努力の結果だろう。
例えば、第25代天皇の武烈天皇(ぶれつてんのう)には子供が居なかった。
その為、家系図を遡って男系男子を探し、その男系男子(継体天皇)と皇女とを結婚させて家系を繋いだ事もあった。
過去には女性天皇も8名存在したが、いずれも男系女子である。
神武天皇からの男系にこだわりが見られる。
天皇は126代まで男系で続いている。
男系の理由
天皇は男系でなければならない理由。
それは、神との契約でそうなっているからだ。
この日本という国を神との契約で、魑魅魍魎から守っているのである。
天皇が居なくなれば契約終了となる。
女系も神との契約が結べない為に、女系の天皇と言うのは存在しない。
天皇が神との契約で日本を守っている理由
天皇や天皇の血筋に、天人の意識を持った現人神が出やすいのはご存知だろうか。
「現人神」という記事でも書いたが、天人が修行をしに地球に降り立つ場合がある。
その修行場所を提供してもらう代わりに、天皇は契約によって日本を守っているのである。
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