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陰陽師

私の守護霊様のひとりに陰陽師が居る。

「人間は地球から出られない」という記事でも紹介したが、陰陽師の安倍晴明の母は狐に似た宇宙人である。

妲己で有名な九尾の狐、日本では玉藻前であるが、この狐型の宇宙人の意識が入り込んでいる事により陰陽師は通常の人間とはかけ離れた能力を発揮できるのだ。


守護霊様の陰陽師の人物像


やはり守護霊様なので陰陽師は優しく、力を貸してくれる。

機転が利き、とても有能で物凄く頼りになるのだ。

この陰陽師が生きていた時代は、平安時代より少し後ということしか分かっていない。

訊けば教えてくれるかもしれないが、私は歴史に詳しくないのでその人物に辿り着くのは難しいのかもしれない。

守護霊様の陰陽師は恐ろしいところもあり、人間を呪術で造り出して他者からの呪いをかぶってもらう事があるなどと言っていた。

私の好きな崇徳天皇も、最期は人間を呪術で造りその時に地獄の神を呼んだ為、肌がどす黒くなってしまった。

地獄の神を見てはいけないのだ。

ちなみに伊耶那美命を見てしまった人間の体は消滅する。

話が逸れてしまったが、陰陽師は恐ろしいところがあるのだ。

これは陰陽師の中の狐型の宇宙人の影響ではないのかと考えている。


狐型の宇宙人


陰陽師が言うには、陰陽師の中の狐型の宇宙人は女性を探しに日本に来たと言う。

そこの星では女性が少ない。

今は神も少なくなってしまったが、昔は地球に神も多く存在していて、特に一番神の多い日本に来たと言う訳だ。

(すばる)現人神は地球に今現在8人居るが、そのうちの4人は日本に集中している。

平安時代末期の天皇、後白河天皇(ごしらかわてんのう)も私の守護霊様のひとりだが、「母含めて三人しか見たことがない。」と言われていた。

さらに「それでも多く、現人神が見つからない時代もある。」とも言われていたので、今の時代は昴の現人神がいる方なのかもしれない。

この陰陽師は、女神を探しに日本へやってきた。

私の中の神の部分である昴(すばる)天人の月読命(つくよみのみこと)の妹の押しの姫を口説いているからややこしい。

月読命は月読命で、「狐なんかにやらない。」と言っていた。

月読命が言うには、狐型の宇宙人の星は修羅界らしい。

修羅界とは争いの絶えない世界である。

九尾の狐である妲己は残酷であるが、陰陽師の話を聞けば狐型の神の特徴なのかと頷ける部分がある。

次は狐型の神の愛情表現について話をしたい。


狐型宇宙人の愛情表現



狐型の神の愛情は調べる事にある。

好きだから調べる。

前に私の守護霊様の綏靖天皇(すいぜいてんのう)が見せて下さった記憶がある。

それは因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)に出てくるワニという生物の記憶だ。

ワニは「わぁにぃ」と言う。

ワニは今は存在しないが、月読命が言うには北極に親戚みたいな種が少し存在するらしい。

このワニという生物は食用にもされていたが、綏靖天皇は愛着を持ってしまい、食す事が出来なかった。

陰陽師は綏靖天皇とは違う考えで、愛着を持っているからこそ食すのだ。

狐型の宇宙人は女性と結婚すると、足を変形させてその女性を調べ尽くして子供を産ませ、少しづつ解剖しながら食していくのだ。

その時の解剖は痛くはないらしい。

肉体を食い尽くされた妻は意識だけとなり、夫の近くにずっと居ることとなる。

愛とは奥が深いのである。




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