姉家族との同居生活


カジノで
自分だけの生活は充実していた頃

姉が一回目の離婚

姉は当時専業主婦
子ども2人連れての離婚

相当不安だったんだろう
当時二十歳の私に頼ってきた

私は同情と
私の生活が安定してたので
安易な気持ちで
『ここに住めば?』と

そこから4人の同居生活
甥と姪はまだ幼い
小学校低学年と保育園

予想以上に大変で
私は十二指腸潰瘍になり

このままではどうにかなってしまう〜
と思い
家から離れるけど
姉からはまた怒られる

『あんたが帰って来なかったら娘のお迎えどうすのよ‼️』と

それはあなたが行うこと
私の子どもじゃない

でもそう仕向けたのは私

こんな生活が続く訳もなく

でも姉は住まいを探そうともせず
私はニ年位すると
夜中の勤務が辛くなり

真っ当な仕事に就きたくなり

姉に伝えた
『もうカジノやめるよ。昼間の仕事がしたいから介護する』✨

私にとってはとーっても勇気のいる発言だった

だって
姉に自分の気持ちを
伝えたことがあまり無かったから

そうしてカジノから
介護へ転職し
自転車🚲で30分掛かる訪問介護事業所に
働くことになった✨

その自転車が雨の日は最悪だけど
晴れた日は気持ちが良く✨

川沿いを走るのが気持ちが良かったのを
今も覚えている


この生活から学んだことは

・人の困難を奪ってはいけない

これは私の最近までの課題だった
困ってる人見ると助けたくなってしまう😅

だけど
困難はそれこそプレゼント🎁
そんなプレゼントを奪うなんて
人生の泥棒と同じ

その困難を
自分の力でクリアするから
手に入れたものの大切さがわかる

だから奪ってはいけない
『信じて見守る』
人に対してやれることは
それだけ

それは自分も同じ

何か勘違いしてませんか?
って私に聞いてみる

はい
ずっと勘違いしてました

人を見て
自分を助けたかった

目の前にいる人は自分を写す鏡だから
自分を助けたかったんだね

やっとわかりました✨

タラタラン♪タッターン♫
千晴さん✨
またもやレベルアップ〜

最近素晴らしいね👍

災害時や貧困に
対しての寄付等はまた別だけど


本当に困ってる人は
それこそ神様が側に居てくれている

私ではない

私は私の神だけど
他の人の神様ではないからね

そっと見守りそっと応援する📣
それがベスト❣️

それに苦手な人ほど
助けたくなるのは
相手を信用してないからなんだ✨

てことは
自分をまだ信用してない所があるんだね

そんな信用出来ない自分も受け入れ
認めて
許して
愛しております

書いてて

気づいた✨
タランタラン🎵タッターン♪
千晴はまたレベルアップしました😳

もう助けようとも思わなくなったw

みんなにしあわせを味わって欲しいから
私は見守るよ

いつもいつでも
応援してる😘

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