さよならは突然にやってくる

闘病中だった友人が亡くなったとの連絡を受けました。
僕よりもまだまだ若く、遺されたご家族もいて、たくさんの仲間に囲まれていたのに、そんな人たちの前からいなくなってしまった。
人が亡くなることがこんなにも空虚に思えるのは初めてです。元気な姿しか知らなかったから。

また、全く別の人も遠くへ行ってしまうことになりました。
推しは推せるうちに推せ。
この言葉を初めて実感することになった。

なんなんだ今日は。
切りたい縁はなかなか切れないけれど、大切な人は簡単に居なくなる。

自分には泣く力も残されていない。

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