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運のカラクリ

こんにちわ。
虎の子です。

本日は、運のカラクリにについてお話しします。

運というと、たまたま起こったことと思いがちですよね。
では、運がたまたまではないとしたらどう思いますか。

私自身この答えがわかったのは、最近のことです。

スポーツをしていた高校時代、私は周りから運がいいと言われていました。
なぜかというと、他人が打ったシュートのこぼれ球でゴールを量産
していたからです。
その時は、私も周りと同じように運が良いなと感じていましたし、ゴール前に
いればゴールを決めれると簡単に思っていました。

しかし、思い出して考えてみると、ただゴールの前にいたわけではなかったなと。
ここにいればゴールを奪えるかもしれない、もしかしたら外して自分のところに
ボールがくるかも、など可能性にかけ準備してそこにいました。
それが結果としてゴールにつながっていたのです。
あくまで結果論です。
ですが、その可能性を信じて準備をせず、違うポジショニングをしていたら
外すかもしれないという考えを持たず走るのをやめていたらどうでしょうか。
ゴールは奪うことはできていません。
その運にかけて行動し、準備することができていたから結果としてゴールを
奪うことができていたのだと思います。

では、そのゴールを奪える場所でずっと待っていれば良いだけなのかと
言われると、それは違います。
そのゴールを奪うための努力を怠ってはいけません。
努力をしている人と、していない人ではゴールできるチャンスがくる回数が
変わってくると思います。
努力をしている人は、チャンスでゴールをきめることができ、またチャンスが
回ってくるはずです。
努力をしていない人は、チャンスでゴールを決めれてたとしても、次にチャンスが
またすぐに来るとは私は考えません。

これは、私の体験談での話でしたが実生活、仕事でも同じだと考えます。
行動、努力を怠らない人間にしかゴールを何度も奪うことができないはずです。

自分に来るチャンスをモノにするためにも、日頃から惜しまず小さな努力の積み重ねが大事なのではないでしょうか。

虎の子


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