たぶん自分の推しは自分。

推し活という言葉を最近目にした。

自分の推しを作ることで、仕事などを頑張れるらしい。

正直なところ私は自分が生きていくのに精一杯である。

誰かにおいしいものを食べてほしいというより自分がおいしいものを食べたい。

誰かの成長よりも自分の成長が一番うれしい。


なので、自分に推しはいないものだと思っていた。


しかしよくよく考えると自分の推しは自分なんじゃないかと思ってきた。


おそらく自分を推すことに飽きた人たちは自分よりも他人を応援できるのであろう。


自信もなかったし、他人の目を気にして生きてきたので、他人のために生きるのはもう少し経ってからでいいかなと思う。



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