HSP母ちゃんの愚痴。心のストレージが少ない自分への嫌気
今回は愚痴でございます。愚痴というか独り言というか。
やっぱり夏は苦手です。梅雨から夏にかけて体力的にも精神的にも削られます。
梅雨と夏が体力を奪う→精神的にも消耗が激しくなる、なのか、
果たして逆なのか。
毎年、7〜9月の日記は空白が8割をしめます。1日の終わりに今日を振り返って書くのが嫌になる。億劫で仕方がない。
昔は夏、好きだったんだけどなぁ。今みたいにバカみたい暑くなかったからかな。
今年の夏も皆様どうぞご自愛ください。
考えても仕方がないことを考えてしまう
ただでさえすぐにキャパオーバーになる私の気質。
限られた大事なストレージ容量なんだから、よく考えて使いたい。
なのに無意識の内に何かを取り込んでしまっている。
一体何を取り込んでしまったのか、考えてみました。
ちなみに今回は息子くんの心配あれこれは、省略します。もう、たっくさんあるのでw
①夫の異動先に対する心配
私が異動するわけではないので、心配しても仕方ないのですが。
ただ勤務時間がこれまでの日勤から早朝、もしくは夜間勤務になる。
かなり生活リズムが変わるし、私もそれにある程度付き合わないといけない。
就寝時間は早いだろうから、静かにしないといけないし。犬達の散歩も私が1匹ずつ連れていかないといけない。やれやれ。
8月の異動先は今に比べて働きにくい部署らしく、本人も毎日のように異動先の噂話を私に聞かせてくる。
心配なんだろな。そーよねー…。わかるよ。せめて良い部署ならまだしも。
だが、しかし!私は家族が抱える心配を自分の出来事のように感じてしまう気質なのだ!
不安を吐き出したいのはわかるが、私までその不安が伝染するのだよ…。
なんて本人に言っても伝わらないので、毎回「そうなんやねぇ」と相槌を打ってます。
②自分の仕事、どーするよ問題
今は保育士として託児の業務をおこなったり、託児がない時は子どもたちにプログラミングを教える仕事や、事務などをしています。
職場のスタッフ数も私を入れて5人と少ないし、静かな時間も多い。人間関係も悪くなく、良い感じの距離感。
週4の7.5時間勤務で土日祝休み。今までの現場勤務と比べたら、もうそれはそれは働きやすいところです。
不登校息子くんへの理解をして頂いて、適応指導教室のことやら病院、中学校の面談その他もろもろあるだろうから、早めに言ってくれたら休みは好きなとこに入れていいよーと言ってもらっています。
ホントありがたいの一言。
でも、在宅で出来るようにスキル身につけなきゃとか、在宅で仕事がしたいとか考えてしまうのです。
何か資格取らなきゃ、とか。
今までフルタイムで働いていたことを考えると、夢のような職場なのに…。
ゼータクだなー、ないものねだりしてるだけじゃないか、って自分が嫌になります。
official髭男dismの「日常」の歌詞が染みます。
藤原くん、まだ30歳くらいと思うのですが、なんでこんな深い歌詞を書けるのでしょう。すごい。
ちなみに息子くんも、この歌が大好きです。(我が家は皆、髭男ファン)
③今まで出来ていたことが出来なくなったことに憂う
年齢のせいか、はたまた年々悩み事が増えてるからか、30代の時に出来てたことが出来ないなって感じます。
映画やドラマを観なくなったし、興味もない
家の花壇の手入れをしなくなった
定期的に整理整頓をしなくなった
オリンピックに全く興味がなくなった
そのかわり、何か出来てることもあるんだろうな、とは思うのですが。(たぶん)
出来ていることより、出来ないほうに目が向いてしまいます。
疲れやすくなってしまいましたし。仕方ないのかな、もう42歳。
出来なくなることに対して、うまく折り合いをつけていく必要がある年代なのかも。
とはいえ、新しいことへの興味関心は持ち続けていたいなぁと思います。
取るに足らない話だったけれども
とりとめのないことを、うだうだ書いてしまいました。
でも、こうやって書きだすことで、誰かに読まれてもいいところまでまとめていくことで、何かに一歩踏み出しているような気持ちになります。
瞑想とかマインドフルネスの時間も、もちろん必要ですが、思考を形にすることも同じくらい大事にしていきたいなぁと思います。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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