【2024年5月】竹花貴騎のURUオンラインスクールブランディング基礎理解【コーヒーに値段をつけてみよう】実践編

こんにちは!
URU生のそらです!
このブログでは僕が学んだことをアウトプットするブログになります!
ちなみにブログを書くのは初心者なので読みにくいと思います🙇‍♀️
少しずつ上手くなっていけたら良いなと思います


自己紹介

そらです!新しいことにチャレンジしたくURU生になりました😊この学んだ事を活かしてどんどんチャレンジしていきたいと思っています👍




URUオンラインスクールとは

URUオンラインスクールとは生徒数が15000人突破している国内最大級のオンラインスクールです。アプリでの動画研修なので通勤時間、朝のカフェ時間、家のお風呂などさまざまな場所で学べることができます。もちろんスマホ一つで学べることができるので重たい教材がいりません!
明日使えるスキルが身に付きます👍

どんなスキルが身につくの?このようなスキルが身に付きます!↓

・マーケティング基礎
・エクセル/パワポスキル
・ライティング基礎
・SEO/MEO構築運用
・プレゼンテーションスキル
・セールススキル
・SNS構築運用スキル
・事業企画、設計
​・財務/会計基礎
・M&Aや事業投資
・競合差別化戦略立案
・デザインスキル
・ブランド構築
・IT基礎スキル
・メディア設計戦略
・事業計画立案​
・事業投資理解
​・コンテンツ編集/制作
・プログラミング
​・株式投資や資産運用

難しい言葉や文字があるかもしれませんが1つ1つ丁寧に教えてくれます👍

他にも学んだスキルを使い収益化する代理店活動も出来ます!ということは?!利用料金の元を取ることが出来るのです!スキルを学びながら
学んだスキルを使い収益化し、利用料金の元を取る!こんな良い話ありますか?代理店活動で成果をあげ毎月数百万得ている方も。



初めに

早速なんですけどマクドナルドのコーヒーって
いくらぐらいですか?100円ちょっとぐらいですよね。スターバックスは400円〜500円ぐらいだと思います。何で高いスターバックスのコーヒーを買う人が多いと思いますか?これはスターバックスのブランディングなのです。


商品を売りたいのであれば商品を売るな。

商品を売らないと売れないじゃん!と思いますよね?けどこれがブランディングなのです!
ブランディングがあればマーケティングっていらないんです。
マーケティングがあれば営業もいらないんです。
と言う事はブランディングがあればマーケティングも営業もいらないんです!
ブランディングは最強の方法です👍
ブランディングがない会社がいつでも競合と競って意味のない戦いに巻き込まれ価格勝負になって死んでいくのです。


マーケティングとブランディングの違いは?

マーケティング
恋愛で例えましょう。
マーケティングはあなたのことが好きです!とあなたにターゲットしています。【あなたに商品を買って欲しい!】
広告はチャラ男です。好きです!好きです!好きです!ナンパみたいなものです。【みんな買って!買って!買って!】
PRは僕が好きですよ!と言わないでも周りが好きよ。と伝えてくれる。【あれ買った方がいいよ!】
ブランディングと言うのは鼻くそほじくってても好きです!と伝えてくれるのです。【買わしてください!】

ブランディング【買わしてください】。これを得れれば何もやらなくていいです。
だからとても重要なのです👍


ブランディングの種類

ブランディングにも色んな種類のブランディングがあります。
コーポレートブランディング
プロダクトブランディング
マーケティングブランディング
セールスブランディング
というものがあります!

コーポレートブランディング
例えばホームページの色を統一したり
パンフレットも同じ色で統一したり

プロダクトブランディングは
価格、パッケージなど
例えば黒烏龍茶は普通のウーロン茶とそんなに変わらないけどわざとパッケージをスリムにして売っている。あれも一個のプロダクトブランディングです。

マーケティングブランディングは
例えばルイヴィトンがスラム街に広告の看板があったらおかしくないですか?

セールスブランディングは
例えばブラントショップの営業マンが
お願いします買ってください🙇今ならお得ですよ!と営業の仕方しないですよね?これも一個のブランディングなのです👍


ブランディングがないと負の
スパイラルにはまり事業が続かない

ブランディングがないと負のスパイラルにはまり事業が続きません。
ブランディングがないところというのはAもBも違いがわかりません。と言う事は価格競争になります。価格競争になると次はサービス競争になる。例えばAのドラッグストアーBのドラッグストアーがあったとしましょう。価格で競争して
最終的には前まで価格を下げてきたけどこれ以上は下げられないとなります。次に起こるのはAのドラッグストアーはコンタクトレンズを2個つけます!というサービス競争になります。そうするとコンタクトレンズを2個売るので仕入れのコストが倍かかり自社コストがかかってきます。
そうすると利益率が低下する。そうするとコスト削減される。【人件費の削減など】そうすると
PR削減、広告費削減。そうするとシェア低下。
シェアが落ちるからまた価格競争になります。
このようにブランディングがなければ負のスパイラルにはまってしまいます。

価格競争

サービス競争

自社コスト

利益率低下

コスト削減

PR削減、広告費削減

シェア低下

価格競争

このような悪い流れです。

コーポレートブランディング

コーポレートブランディングとは企業に対するイメージです。例えば競合ばっかり見てる企業多いですよね?競合じゃなくお客様を見ないといけません。
競合はいくらで売ってるからいくらで勝負!これじゃダメです!


Googleありますよね?皆さんはGoogle凄いテクノロジーカンパニーと思いがちですがGoogleの 90%ぐらいの売り上げは広告費なんです。
ただの広告屋さんということです。
でもGoogleは広告屋と呼ばれると他の広告媒体と比べられちゃうじゃないですか?だからGoogleは私達はテクノロジーカンパニーだ!と
言い続けているのです。本当はテクノロジーはそんな持っていないです。持っているのは広告費なのです。こう言うふうに僕達はこことは違いますよ!と言う話をしていかないといけません!


プロダクトブランディング

今から例えを出すので皆さんも考えながらやっていきましょう!【実践型】

あなたたちがお店を開きました。
どうやってプライシングを決めますか?【プライシングは1番重要です】
私たちはシャングリラホテルの中にカフェラテを売ろうと決めました。
100人にどういうカフェラテが良いか、いくらぐらいで売ったら良いのかを聞きました。
そう聞いたら500円なら100人全員買うという
プライシングをつけました。
1500円ちょっと高すぎて誰も頼まないという
結果になりました。
一杯のカフェラテを提供するのに仕入れなど含めて300円かかります。
あなたはシャングリラホテルのマネージャーです
あなたはいくらでこのカフェラテを売りますか?

↑これを決めるには
500円なら100人全員買うなら単純計算すると
750円なら75人、1000円なら50人
1250円なら25人、1500円なら0人となるわけです。
こうすると

500円100人全員が買う 売り上げ50000円
            コスト30000円
利益20000円

750円75人の人が買う 売り上げ56250円
           コスト22500円
利益33750円

1000円50人の人が買う 売り上げ50000円
            コスト15000円
利益35000円

1250円25人の人が買う 売り上げ31250円
            コスト7500円
利益23750円

計算するとこのように出てきました。
事業で1番大事なことは売り上げが1番高いところではなく利益が1番高いところ計算して決めましょう。
なので売り上げでは500円で売るのが1番良いですが利益で見ると1000円で売った方が利益が高いのです👍

1000円で売る【実践】
500円〜750円は切り捨て【無視】
1000〜1500円は挑戦です。
こういうイメージでブランディングを作っていきます。

ですがカフェラテの相場価格は500円です。
けどシャングリラホテルは1000円で売らないといけません。【1000円で売らないと幸せな経営ができない】
1000円と500円幅はいくらありますか?
500円のギャップがありますよね。
このギャップを付加価値と言います。
ブランディングと言うのは付加価値を伝えたり
体験させてあげることがブランディングになるのです!【パフォーマンスを見せる、うちは他とこう言うところが違うぞ!】


マーケティングブランディング

一杯500円のスターバックスコーヒー
一杯100円のマクドナルドコーヒー
ではなぜスターバックスコーヒーを人々は買うのでしょうか。
企業はこういうところをしっかりマーケティング戦略で作られています。
マクドナルドはフランチャイズ制度を取り入れています。スターバックスはフランチャイズ制度を取り入れていません。
例えばあなたがフランチャイズのオーナーだとしましょう。儲けたいですよね。儲けたいというかとはまずは価格は変えられないですよね。何を変えないといけませんか?それは回転数です。
回転させたいとなるとどうしないといけないのか
それは人席の幅を狭くしますよね。【みんなぎゅうぎゅうに】
スターバックスがもしこれになったらどうなります?お客さん来なくなると思いませんか?
スターバックスが1番大事にしているのは
雰囲気なのです。この雰囲気が崩れないためのしっかりとしたブランディングの仕組みがあるのです。これもマーケティング戦略の一部です。
スターバックスは狭い席にせず席をゆったりとっています。【雰囲気を売っているから】

セールスブランディング

セールスブランディングは売らなくていいんです
勝手に買わせればいいんです!
どう言うことかというと
ブランディングというのは商品やサービス以外のもの付加価値の部分をPRすることとさっき書いたと思います。商品を売りたければ商品をPRしちゃいけないのです。
例えばYAMAHAありますよね?YAMAHAはピアノを売りたいと思います。ピアノを売るために
ピアノを買ってください!とセールスしてはいけません。どういうふうにあっちから買いたいです。と言わせることができますか?
YAMAHAのピアノ教室というのがあります
ピアノを買う前段階を作ってピアノを習えば
勝手にピアノを買う人が現れると思います。
こういうふうにわざと体験させて勝手に売れる
商品を売り込んでしまうと価格が落ちてしまいます。【買ってくださいになるから】なので
あっちから買いたいです。を待ちましょう
こういうふうにブランディングが作り出されています。

シュプリームありますよね。シュプリームって
毎回並ぶじゃないですか?なんで並ぶと思いますか?限定品だからです。100人並ぶことがわかっててもわざと80個ぐらいしか売らない。これも一個のブランディングです。

全てブランディングで成り立っているのです👍
ブランディングがあるからお客さんがくるんです
お客さんが買うんです。
このブランディングをどう作っていくのか
大切です!


校長先生紹介


最後にURUオンラインスクールの校長先生を教えたいと思います。

竹花貴騎さんです!
株式会社Limを設立し独立
システムやアプリ開発事業を展開しておられます

東村山市が運営する公認インスタグラムアカウントの運用を行うなど、市の情報を戦略的にプロモーションする協定を締結するなど幅広いSNS運用事業などを展開しておられます

竹花貴騎さんのYouTubeアカウントはこちらです


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?