コース戦略 大磯ゴルフ(冬ゴルフ編)
大磯コースでのコース戦略ガイドをNoteしてみました。
この戦略は、アイアン、ウェッジ、パターの3本設定でプレイすることを前提としています。The GrintとShotScope V3でのコースマップを参照しながら、各ホールでの適切なクラブ選択とアプローチを計画しましょう。
クラブ別のティーショット戦略
ピッチングウェッジ (PW):
#01 Par3 101y: スタートホールは、左前方と奥のバンカーを避けるために、グリーン手前から狙います。グリーンはしっかりしているので、距離感を正確に合わせましょう。
#02 Par3 105y: グリーン左のバンカーと奥のOBに注意しながら、手前からアプローチします。グリーンは比較的フラットなので、距離感が重要です。
#04 Par3 94y: バンカーを避けて、グリーンの手前から攻めます。正確な距離感でグリーンを狙いましょう。
#06 Par3 120y: グリーンを正確に狙って、バンカーを避けるようにします。距離感の精度が求められます。
#09 Par3 125y: グリーンへのアプローチは、正確な距離感を持って手前から狙います。
PWのスリークォーターショット:
5番アイアン (5i) のスリークォーターショット:
このガイドに沿ってプレイすることで、大磯コースでのパフォーマンスを最大化し、スコアを改善することができるでしょう。
各ホールの特徴と注意点
#01 Par3 101y:
スタートホールでの安定したスタートを切るために、バンカーに注意しながらグリーン手前から狙います。
・#02 Par3 105y:
グリーン左のバンカーと奥のOBに特に注意し、安全なアプローチを心掛けましょう。グリーンはフラットなので、距離感をしっかりとあわせましょう
#03 Par3 85y:
左側のバンカーを避け、手前からアプローチする。少し登り勾配があるため、グリーンをしっかり狙い、距離感を正確に合わせることが重要。
・#04 Par3 94y:
右手間のバンカーに注意し、ティーショットを高く上げすぎないようにすること。松の木に当たるリスクがあるため、低めの弾道でグリーンを狙う。グリーンはやや受けているので、転がしも考慮に入れる。
・#05 Par3 167y:
左右の松の木の間を狙い、キャリーで160yを目指す。このホールは正確なショットが求められる。
・#06 Par3 120y
実際の距離は表示よりも長い。右側のOBエリアは浅いので注意が必要。グリーンをしっかり狙い、距離感を合わせる。
・#07 Par3 160y
グリーン手前の左右バンカーと、奥のOBに注意。安全にグリーンを狙うためには、花道を目指す戦略が有効。
・#08 Par3 83y
グリーン手前の左右バンカーを避けつつ、花道を狙う。少し登りになっており、グリーンに奥行きがないため、距離感の精度が重要。
・#09 Par3 125y
右側の松がせり出しており、左側は崖。安全なアプローチのため、花道手前から狙い、距離感をしっかりと合わせること。
このコースガイドは、The Grintでのコース予習と、実際にShotScopeで表示された9ホールをラウンドした結果に基づいています。各ホールでの戦略的なアプローチを事前に計画することで、スコアの改善につながるでしょう。コースの特徴を理解し、各ホールでの適切なクラブ選択とアプローチを心掛けましょう。
各ホールのショットは、実際どうだったか?
TheGrintでのLiveShot機能での比較をしてみました。
左:コース戦略プラン
右:実際のショット(赤線・黒線)
※赤線が大きく曲がっていますが黒線に対する高さを表現しているようです。
結果は、以下でした。次回に活かします。
#01 Par3 101y →PW右ラフ
#02 Par3 105y →PW右グリーン横
#03 Par3 85y →PWグリーンオン
#04 Par3 94y →PW左グリーンオン
#05 Par3 167y →5i左1ペナ
#06 Par3 120y →PW左グリーンオン
#07 Par3 160y →5i左手前
#08 Par3 83y →PW右グリーンオン
#09 Par3 125y →PW左グリーンオン
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