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初心者が飛び込んで気づいた、POOLO JOBで学んだこと

文章を書いたのは、学校の作文以来。そんな私が、「POOLO JOB」という3ヶ月のオンラインスクールで、人に読んでもらうための文章を学びました。

毎週締め切りを感じながら、新たに課される課題をこなしていく日々も、あと数日で卒業。初心者の私が、POOLO JOBで得た学びについて、ご紹介します。

POOLO JOBとは?
3ヶ月間で、旅先の経験を、ライティング・写真・取材・SNSブランディング力などをコンテンツ化していくオンラインスクール。講師は、世界や日本を旅しながら働く現役トラベルクリエイター。講義や取材の実践課題、経験豊富なプロ編集者による添削サポート、仲間との切磋琢磨を経て、修了時には、旅を複業化する準備が整っている状態を目指します。

POOLOJOB


4時間かけて書いた初めての記事


POOLO JOBに入ったことで、久しぶりに文章を書き始めました。毎週2本の記事を執筆すること。この課題には文字数に決まりがあり、800・ 1,500・3,000・5,000字から選んで書きます。

書いては消してを繰り返しながら、試行錯誤の日々。初心者の私にとって、800字ですら長時間かけて書いていました。POOLO JOBに入って最初の課題、「学生さんにおすすめの旅」というテーマで書いた800字の記事は、なんと4時間もかけて執筆。

文字数を意識して書くことは初めての経験でした。そのため多すぎたり少なすぎたり、何度も書き直したため、時間がかかってしまいました。

そんな初回の記事からさまざまな講義を経て、文章構成や誰に向けてどのような内容を伝えたいのか決めてから、執筆するようになりました。学んだことを活かし、今では800字であれば1時間半ほどで、書き上げることができるようになりました。


まずは一歩踏み出してみる


「完璧ではなく完了を」。
これは講義のなかで出てきた言葉です。初めから完璧な人はいません。キレイじゃなくても良い。とにかく目の前の課題に集中して、自分のできる最大限の記事を、締め切り日までに出すこと。

不安もあるけど、とりあえずやってみることの大切さ。これがPOOLO JOBに入って一番の学びでした。

3ヶ月前は、「初心者の自分が入れる場所じゃなかったかも」と感じました。週2本の執筆に加え、毎日SNSを3投稿すること。パソコンにも慣れてないうえに、いろいろなツールを使う作業の多さについていけませんでした。

しかしPOOLO JOBには、メンバーと交流できる時間がたくさんあります。4〜5人のチームごとにミーティングを行い、お互いの悩みや相談をしたり、雑談で盛り上がったり。そこで私はメンバーに、記事のことからツールの使い方まで、本当にいろいろな面で助けてもらいました。

そんな切磋琢磨できる仲間と出会えたことで、最後までやり切ることができました。卒業目前の今、振り返ってみると全てが初めてのことばかり。一番知識がなかったからこそ、一番多くのことを学べた3ヶ月間でした。

この経験から最初は大変でしたが、乗り越えた先には、大きく成長した自分に出会えたと実感しました。あのときPOOLO JOBに入る決断をして、本当に良かったと改めて思いました。私のように「初心者の自分でもやっていけるのか」悩んでいる人がいたら、ぜひ参加をしてみてください。POOLO JOBで、新しい自分に会いにいきましょう!


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