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冥界へのアルトラルトラベル

今日も今日とて書きたいことが上手くまとまらず、自分の中で消化不良を起こしているかのようにモヤモヤとした感覚がある。今吐き出したいことを書くためにはどうしても時系列が必要で、でも時系列でシリーズ化させたくないという変な思い。『時系列じゃなくていい』と自戒のように書いたばかりなのに、逆にそれが私を縛り付けているのかもしれない。

とにかく今思うことを書いてみる。

ブログを再開して4日目の今日。【スキ】をくれる人がいたので見に行ってみた。そのほとんどの人が長文でしっかり書かれていたので、私は読み切ることが出来なかった。

子どもの頃から読書は好きだった。お小遣いをもらっていなかったので手にするのは母親の持つ推理小説ばかり。中学生になり年相応のティーンズ文庫にハマったし、社会人になってからはハリーポッターシリーズを読破した。結婚して心の余裕がなくなった頃からは、自己啓発・スピリチュアル系の本を読みあさってきた。その間、スピ系ブログも気に入ったモノは最初から全て読んだ。それくらい文字を読むことは苦でなかった。

今春スピリチュアル系の仕事を始めるために以前のブログを閉鎖して、noteに引っ越し毎日記事を書いてきたけど、6月になり算命学(東洋占星術)で天中殺に入ったので仕事を始めるタイミングではなくなり、ブログを一旦休むことにした。

そこから4カ月。私の居場所はX (旧Twitter)となった。そこでも流れるのは大量の文字なのだけれど、どれも短文で押し寄せてくるエネルギーは少ない。例えるならYouTubeで1時間の動画を見るには『さあ見るぞ』といった意気込みのエネルギーがいるが、shortsは意気込まなくても時間が溶けるように見ていられる感じと同じかもしれない。こうして長文を読むということにエネルギーを費やせなくなってしまった。

しかし困ったことに書くことに関しては、元ブロガーなので140文字で書くことが苦手だったりする。ここnoteで【つぶやき】を活用していた時期もあったけど、気が付けばいつも文字数オーバーしていて140字に抑えるのに疲れ辞めてしまった。今思えば2つでも3つでも書けばよかったのに、なぜ1日1投稿に縛られていたんだろう?

こうやって何事もすぐに自分でルール化して縛り付けてしまう。もっと自由でありたいはずなのに。

では今、私が書きたい事は何かというと……。

去年「天使だった過去世がある」と言われた。以前から天使が嫌いな私から天使の過去世が出てきたことが信じられなかった。なので矛盾はあるがミカエルに「天使の過去世が本当なら見せてくれ」と頼んだ。そして見せられたビジョンは天使から冥界の地へ堕ちていくシーンだった。


※補足
天使が嫌いなのにミカエルに聞く矛盾。天使系のフワフワしたイメージが嫌いなのであって、4大天使はそんなに甘い存在ではない。そして私の守護天使がミカエルなのはどうしようもない事実。


私には堕天使の過去世がある。そのことを人に知られるのが怖かった。堕天使と調べると悪魔と出てくる。そんな存在を過去世に持つと言えば人は離れていくと思っていたから、あえてその過去世は明かさずハイヤーが天女であることと、メッセージを伝える系の巫女であった事だけを人に伝えた。

後にミカエルに言われた。
「過去世を見せたのはオレではない。ハイヤーが決めたこと」
つまり魂の状態では受け入れ準備が出来たから見せられたものだったということ。

堕天使のビジョンを見たあたりからスピ・セッションを受け、底なし沼にいるような毒出しで精神的に何カ月も苦しんだ。何をやっても上手くいかない。思いが空回りしてばかり。そんな時にいつも「一度冥界へアストラルトラベルしてみては?」と声を掛けてくれる人がいた。それでも私は上手くいかない原因が、堕天使の過去世を受け入れられない事だとは思いたくなかった。

そして今年8~9にかけて婦人科系の疾患から大量出血をした。年齢は勿論関係しているがそれ以外に何かあるか振り返ってみた結果、ブログを休んでエネルギーが溜ってしまったことや、リーディングの依頼を受けなかったこと、それなのにヒーリングに参加しエネルギーの補充はしていた。つまり体内エネルギー過多の状態になっていたのだ。

それを吐き出すのは女性最大のデトックスである経血によって放出する羽目になったのだろうと考えた。

『動き出さなくては』

こうして一番初めに行動したのが冥界へのアストラルトラベルだった。




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