【能力開花までの経緯】アストラルトラベル②
アストラルトラベルに慣れてきたころ、この時点でもまだ自分の見たものを「妄想だと思いますが」と報告メールには書いていました。しかし、それを否定せざるを得ない時が来ました。
※アリアンさんの主催するアストラルトラベルは【丘解放イベント】と呼ばれ、一人の人間を構成している幾つもの魂のカケラが集まっている場所（オーバーソウルや高天原などの表現の仕方があるそうですが）を、【丘】という表現で行き先としています。
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⁑人身御供とされた過去世⁑
ある日のイベントで『頭の中に凄く鮮明な映像が浮かび、目を開けてもその景色が忘れられない』ということが起こりました。
☟この時私が見たものです。
日の光に照らされた竹林。
その中を川が流れていて、見えるものすべてがキラキラ輝いていました。
☟それ以外に見たもの
①壁が真っ白で窓ガラスから庭が見える、吹き抜けの階段がある部屋。
②頭に笠を被ったカップルと和装の方の気配を感じました。「どうしたの？」と声をかけてもらう。
③戦時中の様な景色とかネガティブな場面の静止画が薄い青の色合いで浮かびました。
④どこかの洞窟に黒い影の様なものが、小さくうずくまっていました。寂しそうな、悲しそうな、怯えているような。
実は私が報告する前に、別の方がアリアンさんへ「タケノコに狩り行きました」と数枚の写真を添付したメール送られていたそうです。その中で一番気になった写真が竹林に建っている祠的なものが映っていた写真だったらしいのです。
その祠は天照大神を祀っていました。
私の脳裏から離れない竹林と、そのあとに見た④の洞窟の感情がこの時繋がり、この後アリアンさんが丘の確認へ行かれ事の真相が判明しました。
（アリアンさんのブログより一部抜粋）
丘に着くと・・・竹林
竹林の中を竹のキレイさに見とれながら進むと
見えてきたのは・・・祠！？
あれ？あれって写真の祠？
アマテラスさんの？？
『似てるけど違う』
え、そうなのか
じゃああれは誰が祀られてるの？
『丘の本体』
は？？？
本体さんは神だったの？？？
『違う。
彼女は過去に人身御供にされた。
その少女の骨がそこにある』
うわー
そうだったのか。。。
誰に、、
どの神様に捧げられたんだろう？
『アマテラスだ』
え！！！（呼び捨て！？）
『捧げられた方は、
そんなもの望んじゃいない。
解放してあげたがっている。
出してやれ』
そう言われて、祠の扉を開けて
中にあった小さな小さな・・ツボ？
みたいな入れ物を取り出して
被ってる砂埃みたいのを手で払って
木の蓋を開けた
入れ物の中に入っていた
本体さんのカケラ少女の骨の粉が
まるで1粒づつに意識があるみたいに
嬉しそうにぴょんぴょんしたりしながら
竹林の空に飛んで広がって行った
あの骨の粉たちはどこに行くんだろ？
『この丘中に広まって丘に浸透する。
本体の元に還る』
この丘の本体さんにはこのような過去世があり、数名の方に助けを求めていたその中の一人が私だったようです。この事で私がそれまでイベントのメイン会場へ行けない理由が分かってきました。
私はメイン会場外でブロックとなっている魂のカケラを見つけ、本体さんに気づいてもらうべく報告するために、パトロールをするお仕事をさせていただいていたようなんです。（他にも2名おられました）
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⁑イベントと現実がリンク⁑
この後も同じような感じで、幾つもの丘で本体さんが気づくタイミングにきている魂のカケラさんを見つけてきました。
しかし私は見つけるだけで、時々紫龍に手伝ってもらって手を施すこともありましたが、基本はアリアンさんに解決を任せていました。
ところがある回のイベントで、丘ではなく現世の過去を見させていただく事となりました。
この時の内容は本体さんの現世での事ですので
伏せさせていただきます。
この時アリアンさんに「ゆあさんが見たということは、ゆあさんに解決できると上（守護存在）が判断したのだと思いますよ」と言われ、初めて自分で解決するべく頭を悩ませました。
何故なら私には何をどう対処すればよいのか分からないのです。
「アチューメントを受けたエネルギーを使うの？
それとも仏様の真言を使う？どうしたらいいの～」
最終的には悩みすぎて頭鳴りが凄くて、グラウンディングしてガイアさんの原っぱで寝転がって、空を眺めながら「どうしましょうかね～」とかブツブツ言っていたら、紫龍に現場再確認に連れていかれました。
そうすると自分の考える解決策が間違っていることに気づき夫に相談しました。こういう時の夫はナイスアドバイスをシレっと言います。本人は霊的なアドバイスというより現実的に話しているんですよね。
そんな事をしながら解決には至れたのですが、解決策を考えて自分でどうにかしたのではなく、最善の方法は考えている過程で他者からもたらされ、そしてその実行は高次の存在がすべて施してくれます。
「私に出来るのは解決するのを見届けて、本体さんに報告するだけ」だと以前アリアンさんが言われていたと思いますが、それを実感する出来事でした。
そしてこの時を境に丘や過去世ではなく、現世の過去へアプローチできることが判明したのでした。
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【現世の過去】しかもご本人達も忘れているような内容を報告したことにより「妄想ではありませんよ」というアリアンさんからの言葉を否定できなくなり始めました。そこから「ならば私に出来ることがあるのではないか」と思い始めるのです。
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