茨城町の移住スタート

その日はやってきた 移住生活スタート 4/22 バタバタの引っ越しを終えてホテルでカツヤを食べながら色々振り返ってみた。

移住を決めたのはいつだっただろうかイマイチ覚えていない、だけどコロナが猛威を振るって出掛けることも少なくなり外食も極端に減った。

品川区に住んでいたときは週末になれば色々なところに出掛けたものだ、観光地に近所の商店街をぶらっとしたり様々。特別なことはしていないがコロナでそういった日常が流されていったのが記憶にある。

具体的に動きだしたのは2020年の夏頃から妻の妊娠がわかり徐々に外出も減り、会社はリモートワーク、手の消毒なんて殆したことなかった人間が帰宅したらまっさきに洗面所へ行き消毒する。最初は面倒だったけど慣れって怖い。

子供も無事に2021年4月に生まれ産休中の妻とリモートワーク中の私と3人生活がスタート、四六時中一緒にいるのは時に辛く感じるけれど子育てはすごい大変だなと2ヶ月の育休中に分かった。

夏も過ぎ秋も過ぎ会社はリモートワーク中ではあるが上司に移住できるか相談したところ全く問題なく事が進む。あっさりしたものだ、実家の両親に10月に子を連れて帰省。こちらも一緒に住むことを快諾。

会社、両親ともに何も障壁がなくトントン拍子で進む、この辺りから知人や会社の同僚に話すと皆口を揃えて「奥さん平気なの?」と質問をよく受けていました。

実は妻が今回の移住を持ちかけてきたのは言うまでもありません。私は正直茨城を出て早25年位立ちそうで自分の故郷は品川区だーとかノタマッていました。だけど現実はなかなかシビアでした。

共働きだった為暮らしに不自由はありませんでしたが子も生まれたから私の稼ぎで品川区の手狭なアパートで生活するのが限界を感じてきており、移住の話が出た当初はいやいや、しないでしょなんて思っていましたが、よくよく考えてみたらこれが正しい選択だったなと今になって痛感しております。

あまり書きすぎるとこの後書いていくのが大変なので程々に移住してもうすぐ半年で生活に慣れてきたので色々とアウトプットしていこうと思います。

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