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自治会のおまつりにスタッフとしてかかわって


私がすむ 自治会の夏祭りは にぎわいます
我が子が小さい頃は お神輿に着く子供の後ろから 一緒に歩いたものです
休憩所に着くと スイカが出たり 冷たい飲み物が出たり
最後は 自治会の方々が 作ってくれる焼きそばや かき氷 
を楽しみにしたものです

もう子供たちは成人して お祭りの楽しみは減ってしまったなぁ
と おもっていたが
昨年より
自治会の 理事のお仕事に誘われ
お手伝い程度に。。と始めました

お祭りのお手伝い
半纏の貸し出し 屋台の準備
などあるが

救護のお役をいただいた
それも 責任者。。

わぁどうなっちゃうんだろう
救護要員3名 看護師資格がある方そろったが

責任者とは名前だけ
というのは。。。
昨年 初めて お祭りのスタッフになったが
そのお祭り 雨がかなり降ってしまい
途中で中止
最後までやったわけじゃないし
救護のお仕事らしいもの まったくわからぬままに終わったのだった

それに 自治会活動 執行部のかたがたは
あうん の呼吸というか 各自の持ち場をしっかり把握しており
自分の持ち場は 着実にやり通す
言語化しないで 各自のやり方で やりこなしてきたので
新しく来た人への 配慮がない(こんなこと言ったら失礼か?)

やってみたらわかるよ
その時に聞いて という
だが なかなか
それがよくわからずにいたのに
有資格者であるなら 何とか出来るでしょう?

挙句に
今回は プロの方3人にかかわってもらいますから
安全です!
と皆の前で 司会者が話す始末💦💦

もちろんやれる範囲の事は やりますよ
でも どういうシステムになっているのかも まったくわからないのに

後のお二人なんぞ 私以上に今回 声がかかっての参加
責任者という肩書が わたしには 非常にきつかった

そこに来て
今年の暑さは ただものじゃない
お神輿が出るまでになんか
自分の体が心配になってきた
どうしよう 私が倒れたら 皆さんに迷惑がかかっちゃうんだ

慌てて塩タブレットをなめたり イオン飲料を飲んだり
電池式の扇風機を顔にかけたりして
自分を励ました

お神輿が出発した


腹痛を訴える男児
鼻血が出た女児
お神輿の介助スタッフの70歳代のおじさま
この方は 普段は涼しい部屋にしかいないし 旅行疲れだったという
このかたは軽い熱中症で 梅干しと水分で様子はよくなったが
救急車要請までは必要を感じられなかったが
本部から車で迎えに来てもらい 本部で
休んでもらいながら
救護班員に様子を見てもらうことにした

お神輿が 本部に戻るまでの間
何人かは調子が良くないという子供さんもいたが
重症性は感じられず
神輿の後ろに軽トラック が付いておりそこに乗ってもらい
親御さんが.迎えに来るまで様子を見たり

程度で
ケガ の方もいなくて無事に済んだ

大きなことが起きることなく
無事に済んだこと

3人でほっとしましたが
今後の課題を 最後に出し合い
次回につなげると確信しました

責任者をすると4月に言われてからずっと


当日まで体調管理しなくちゃ
ちゃんとできるだろうか
役員としてもほぼ初めての仕事
無線まで持たされ 何かあったら
声がかけられるようにと
会長さんと同じ 黄色いシャツ(スタッフは青色 これは80人ほど 黄色は会長を含めたった6人)

緊張続きだったが なんとかぶじにすんで
自分に ちょっと 
よくやったよと
褒めました

あらためて
何事も
見えないところ
自分が気が付かないところでも

助けていただいているんだなぁ

感謝の気持ちも
わすれないようにしたいとおもいました

以上
私のおもい
聞いていただきありがとうございました

もしよろしかったら
また 来てください

いちごより