見出し画像

VRおじさんの初恋ドラマをみました


あのね私って 


最近わたし
NHKのドラマにはまっているんです!!

朝ドラはもちろん いまは昼間に過去の朝ドラの再放送もされていてね
それから 夜のドラマも


夜のドラマは数か月単位で終わってしまうのだけれど
一度見始めると 見ないではいられなくなっちゃう

まぁそんな中で
5/23で終わってしまったVRおじさんの初恋を見て
思ったことを書いてみたいと思うのです

どうやらこのドラマは
原作は漫画で それを
ドラマ化したもので

原作は 読んでいないのでわかりませんが
原作に なるべく近いように 
原作者の気持ちを汲みながら少し
登場人物も増やしながら制作された作品だそうです


以前 漫画をドラマ化し
作者の思いとは かけ離れたものになって
作者が亡くなってしまったことがあったけれど

なかなか 作者の描いたものを忠実に描写するのは難しいものだと思うので

私はドラマのほうしか見ていないので
原作者や 漫画のファンの方には
ちょっと違うよぉ~~って
思われるかもですが

こころが染みる作品でした
そこから私の思ったことを
書いてみたいと思います

VRの世界
ゴ-グルを使っての経験は
したことがないのですけど
以前ネットで某AMEBAピグというのがあって
自分のキャラクタ-を作って
その中にある世界  広場にでかけて
その中にいる参加されている方々と
チャット 話をしながらそのキャラクタ-を自分で操作をして笑わせたり涙を流したり
アクションをつかって自分の感情を表現して
共通の時間を作ったことがありました

リアルな世界なら 知らない人に声をかけたり
できないけれど 普段の自分とは違うキャラクタ-のつもりで
ふるまってみたりもしたけれど

結局のところ 本来の自分を変えることはできないものなんだなぁ
と実感しました

そのピグのなかで
実際にオフ会というものがあって

わたしも恐る恐るでありましたが
参加したことが数回あります

名乗らなくても 話の仕方や反応で
わかるものですね


本質は変わらないからでしょうかね


ドラマを見たときに
あの頃の私を思い出しました
現実逃避をしたかった
ですが 結局その世界の中で自分を見つめることができたし

日常じゃ かかわらない人出会えない人にも会えて
社会勉強もできたように思いました

懐かしさとともに
チクッと心の痛みも
おもいだしました

いまでは思い出になっています

つたない私の おもいにお付き合いありがとうございました