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その身体、警告を発しています😖

   治療家の目に映るもの

プロフェッショナルとして人の身体に関わる
仕事をしていれば、身体に現れている病気の
サインを決して見逃すことはないはずです。
身体が警告を発しているのは確かだから..
たとえ本人にその自覚がなくても、人の身体
には冷えの蓄積や温存の状態、進行度や病気
の有無、危機的状況等々がハッキリと出てい
るから絶対に解るはずで、逆に解らないのは
おかしい💦

誰もが検査結果を疑うことなく絶対視します
が、冷えや病気には必ず潜伏期間」が存在
します。 この潜伏期間中に検査を行っても
病気が検出されるとは限りません。 つまり
検査結果で異常が認められない=健康とは言
い切れず、検査結果が絶対に正しいとは言え
ないということです。

最近増えてますよね⁉ある症状が長引き、体
調に異変を感じて検査をしても陰性だったり
異常なし、何度検査を繰り返しても最終的に
出される答えが厄介な『原因不明』ではない
でしょうか⁉何の異常もなければ体調不良は
起きないはずなんですよねっ💦
 
      治療家の経験から
これまでも治療家としてどれだけの人に命の
危機的状況を伝えて来たかわかりません。 
でも、健康診断で全く何の問題もないのに、
お前は何わけわからんことを言ってるんだ⁉
お前に何がわかるんだ😠いらん世話、また、
そんなこと言って等々としこたま言われ続け
て来ました。 残念ながら非科学的なため信
じてもらえることはありませんでした💦

本人至ってまじめに見たまんまをストレート
に伝えるんだけど、まぁ信じてもらえないの
は当然ちゃ当然かもしれない...(笑)
肩書き重視の世の中である以上信じてもらえ
ないのはこれからも変わらないと思う。


でも、伝えた通りに亡くなった人、自死した
人がいます。信じなかったんだからわざわざ
報告してくれてなくてもいいのにやっぱり
亡くなったらしいと..この連絡を受けるた
び、だから言ったじゃん、それ見たことか!
と言うしかなく、やっぱり間違ってなかった
助けられてたじゃん..としか言えず、悔
しさがにじみ出るのです...
これはこれからも変わらないと思い信じてく
れる家族や仲間、今はこの人たちを守れたら
それでいいと思うようになり伝えるのはやめ
ました。

最近は、雑誌等々で見るモデル、芸能人、
年齢問わず一般の人のドン引きするほど尋常
じゃない冷え..身体を見るたび大丈夫?と
かなりの危機感を感じます。

信じてさえくれれば、冷えを正しく取れば今
ならまだギリギリ間に合うのに..と思う人
しかいない💦
決して医学を否定しているわけではなく、私
は治療家で医師ではありません..それでも
目の前に助けられる大切な命があるのに助け
られないもどかしさや悔しさとの戦いは、正
直かなりキツイ。
特に小さな子どもを持つお母さん、闘病中の
お母さんを見るとなおさら心が痛い。

もしかしたら、身体を見て解るのは治療家独
自の感覚と経験値かもしれません。
防げるものは防ぎたい、助かる命は助けたい
!これは治療家として当然のことだと思う。
最愛の母やメンバーさんとの悲しい別れを経
験したからこそかも知れない..



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