「働くということ」
飲み屋に行ったら、ネクタイ緩めたサラリーマンたちが、挙って同僚や上司の文句ばっかり。
「あいつがどうだ」「何であいつが俺より評価されてるんだ」
自分の戦闘能力は棚に上げて、他人の評価。能力や意識の高い人は、その時間に安い酒を飲んでないかも。
自分に投資をして、ビジネススクールやジムなどに通い、自分自身を高めてるかも。
世の中まだまだたくさん仕事あるのに。そんなに嫌なら、辞めたら良いのにね。
国が副業・兼業を勧める時代。自分のことは自分で守ってね。でも、税金はしっかり払ってね。まあ、天引きやから、あんまり実感ないだろうからええねんけど。
この国の「失われた30年」、是非調べてほしい。
誰かに雇われる時代は、もう終わる。
雇用する側や上司に「昭和」の考え方が未だに残っている。
「生活を一生保障して守ってくれるところ」、「会社のために働いて尽くす人が正義」
「とにかく仕事優先で上下関係や忠誠心が大切」、「男は黙って仕事のみに生きろ」
日本人は、大人になってからアジア1学ばない国民。すでに思考が停止してる。
もっと勉強して、特にお金の勉強して、スキルを身に付けて、転職すれば良い。起業すればいい。
みんな、のんびりしすぎ。しっかり準備しておきましょうね。
そこではやっぱり、「頑張ることより、夢中になること」を探したいですね。
①仕事の95%は繰り返しのルーティンワーク。
でも、残りの5%をどう膨らませるかで、仕事を面白くできるかどうか決まる。
②仕事がつまらないと言うけれど、実は自分がつまらないだけということもある。
③全ては仕事に関する取り組み方の問題であり、やりがいをつくるのも自分なら、やりがいを失うのも自分だ。どんな仕事も楽しくできるのである。
④仕事というのは、一生懸命やらないと、かえって疲れる。
⑤道は2つしかない。過去から逃げるか、過去から学ぶか。
⑥仕事のやる気が出ない時は、迷わず机を掃除せよ。
⑦私は失敗をしない若い人は、あまり信用しない。何もしてないことを証明するようなものだから。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?