医療ソーシャルワーカーは伴走支援者になりえるか?
医療ソーシャルワーカー像を、現場の中堅者に聞いてみた。「患者と伴走するひと」と言われた。
伴走支援を調べてみると、
厚生労働省のPDFがヒットした。
ザックリというと「ひとりにしない支援」ということらしい。
医療ソーシャルワーカーは、つながりを作ることに特化している。
相談を受ければ、社会資源を提供できるからである。
ただし、「つながり続けること」
という意味であると、
現在の医療ソーシャルワーカーには、
難しい。
急性期に、新人医療ソーシャルワーカーがあふれている。
キチンとした支援もせずに追い出されていく患者も多いだろう。
つながりを作ることに特化しなければ、
医療ソーシャルワーカーが生き残ることができるだろうか?
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