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第1楽章 (交響曲 第25番 ト短調より K.183)からの朝

ども!!
Bamboo社長です。

ブログのタイトルをあえて難し気にしてハードルを上げてみました。
なのでタイトルに意味はありません。

お?
こいつクラシック好きか?
などと連想させますが、
いえいえ音楽は一通り何でも聴きます。

ノンジャンルです。
そして、音楽からして自由が好きです。

最近、車で移動中のときなどは、
もっぱら韓国のラップを聴いてノリノリで運転しています。

そうそう、ノンジャンルっていえば
よく〇〇さんって明るい人だよねーとか、
〇〇さんは〇屋さんなんでしょーとかとか、
えーい、〇が多い!!
それはさておき。

ジャンル分けってされる時がありますが
僕はそれが大嫌いです。

僕が気を付けるようにしていることで、人と話していて、聞いた内容とかで、この人はこういう人なんだって決めないようにしています。

決めてしまうと安心なんでしょうが、ワクワクしなくなりませんか?
新鮮味が無くなるつーか。
その人との関係性にどっぷり漬かってしまうのも違うかなと。

20代のころ
営業で外回りしていて、
毎度同じ会社に訪問していた時、よくお話しをする取引先のおっちゃんがいました。
おっちゃんは、いつも話の途中で、僕の年齢を聞いてきました。

僕はあえて毎回違う年齢を言うようにし、おっちゃんとの営業トークを新鮮な気持ちで繰り広げておりました(笑)

おっちゃんは「あれ?22歳じゃなかったっけー」って言うと、僕は「何言ってんですか!26って言ったじゃないすかー」と返す。
おっちゃんは「あー、そうだったよねー」と納得する。
ん~適当なトーク☆

そうやって、毎回おっちゃんとの会話を適当に楽しんでおりました。
さすがに実年齢が当時23だったときに「33ですよー」って言ったときは、言った自分にドキドキしました(笑)

でも、おっちゃんは「ん?・・・そ、そうだったよね。」って返してくれた時は、その場で吹き出しそうになりました。

また、同じ会社の違う部署の人は、かれかこれ6年以上、その人の名前を覚えられませんでした。
会議で本社へ行くと必ずその人に会うのですが、向こうは僕の顔を見ると「おー〇〇(本名)」って声をかけてくれます。
僕は「あー!!どもども。お元気ですかぁ?」って感じで、
相手の名前を言わず会話が始まる。
終始、和やかに会話を終えると、それを見ていた後輩が「ねーあの人の名前覚えた?」って僕に聞いてきます。
僕は「いーや、知らね」って答えるので、爆笑してました。
親切な後輩は、毎回その人の名前を教えてくれましたが、
いつも新鮮な気持ちの僕は、その会社を退職するまで、その人の名前を覚えませんでした(笑)

時と場合によって、名前など必要じゃないと思います。
名前も、愛称も、その日のニュアンスで色々あって良いんじゃないか?

取引先の忘年会に参加していて、誰かから「社長」と呼ばれると、その場にいる大勢の社長が振り向く。
そんな適当で自由な感じが大好きです。

音楽もライフスタイルもノンジャンル。
寿司も好きなら、フランス料理も好き。
コンビニ弁当もスーパーのお惣菜だって、美味しければそれで幸せ。

大切なのは、ワクワクするって事なんじゃなかろうか。
毎日をワクワクして過ごせる。
皆様の健康とご発展を祈願しております。

なんじゃそりゃ(笑)







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