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Python/AIメンターの伊藤将吾です!

こんにちは☺️
GeekSalonでPythonとAIコースのメンターをしている伊藤将吾です!!
簡単ではありますが自己紹介をしようかなと思いますので時間があれば是非ご覧いただけると幸いです!


自己紹介

名前:伊藤将吾
大学:慶應義塾大学 理工学部 物理情報工学科3年
出身:東京都
趣味:古着、ダーツ
バイト:塾講師(数学/物理)
Geek歴:2021,12~2022,3 47期Gameコース受講
     2022,4~ Gameコースメンター
     2022,12~  Python/Gameコースメンター
     2023,3~    Python/AIコースメンター
                 2023,8~ 2024,1  シリコンバレーでXRエンジニア(VRARRI)
経験言語:C#,C++,Python,Javascript,HTML,CSS

性格、特徴

素直・好奇心旺盛

基本的に友達とゲームしたり映画見たり散歩したりするのが好きですが、かといって全く人と関わらないわけではなくて友達とボードゲームカフェに行ったりサッカーしたり飲みに行ったりします。
あんまり正直者って自分で言う人はいないかもしれないですが、相対的にみて正直かなと思っていて、特によく高校大学同じ友達に騙されて遊ばれるのが日常茶飯事でよくありました。

また、自分の興味があることに関してすぐ好奇心を持ってやってみることが多いです。プログラミングもそういったきっかけで大学一年の時に初めて今に至ります。

将来の夢

研究者(物理)/物理学者

 小中は算数と数学が大好きで、高校入試の時は塾で自習室にいって一生数学の問題を解いていました。特に図形問題が大好きで、たとえ解けなくてもいつか何かひらめくのではないかと色々試行錯誤しながら答えに辿り着くことが単純に楽しかった記憶があります。ですが、高校に入った途端にいわゆる高校数学があまり馴染めず、将来の夢である物理もそこまで好きではありませんでした。高校の内部進学で大学の学部を決めるときに、国語が全くできないというのもそうですが、将来自分がずっと楽しく仕事の分野はなんだろうと友達とだべっていた結果、やっぱり数学とか物理といった理系の世界で何か作り出すことだろうということで理工学部に進学しました。
大学入学当初は内部進学であったために周りの外部生との実力差に苦しめられ、特に数学などは本当にいくらやっても周りの人と同等か低いくらいの実力しか出せずとても苦しみました。ですが、物理に関してはより厳密化されたことで逆にどんどん好きになっていきました。特に光の原理についての物理はなぜ虹は円形でありかつ色があの順番で分裂するのかといった現実で起こる現象が数学を用いた単純な形式にまとめられているところに感動した覚えがあります。
 特に量子コンピューターをやりたいと思ったきっかけは、一年生の必修科目の量子化学に出てきた量子力学の基礎方程式であるシュレディンガー方程式を数学的に自分で構築することはまだ難しかったけれど、その数式がもつ美しさや意味、またそれを現実に当てはめて解釈するために色々な物理学者が哲学的思考の元に考え抜いた点など、とにかく物理学の奥深さに魅了されました。
 そこからアインシュタインやヴェルナーハイゼンベルクをはじめとする量子力学を作り上げた物理学者の人生や功績を調べているうちに自分も物理学者になりたいと強く思うようになりました。物理学者は世の真理を解明することも確かに魅力的でしたが、何よりも彼ら一人一人の人間性に惹かれて自分もこんな人間になりたいなと思いました。
以上のような経緯で将来歴代の物理学者や現在世界で活躍する研究者のように何かを追求する、真理を追い求めることに憧れを抱いて自分もそなりたいと考えるようになりました。

なぜGeekに入ったのか

 量子コンピューターをやるためにはまず学校に成績も当然必要ではあるが、これから間違いなく伸びていくであろうIT業界に必須であるプログラミングを自分でまずやっておこうと考えていました。そんな時に、高校時代の先輩からの紹介でGeekを知りました。塾講師でそれなりにお金が溜まっていたけれど、あまりたくさん遊ぶわけでもなかった上アプリ開発をしている人を見たことがなかったのでせっかくだしやらざる終えない環境に自分を入れてしまおうと思いGeekのゲームコースを受講しました。

なぜGeekのメンターになったのか?

 一つ目は、単純にプログラミング開発を通してGeekの3ヶ月が多少辛いことがあったけれど充実していたからです。また、担当メンター含めメンター陣方々は自分の知らない世界で苦しながらも真剣にかつ楽しくやっていたところに惹かれてメンターになることを志しました。

 二つ目はGeekの持つ理念である「技術を通して人生に火を灯す」はこれからの日本にとってとても大切なものになると感じたからです。そう思うきっかけとして、物理学者のヴェルナー・ハイゼンベルク著の「部分と全体」という本の一文に

世界がどうなっていくと言うことは、結局のところ、若い人たちがどうしたいかで決まってきます。もしも若者たちが美を選ぶなら、もっとたくさんの美が生まれてくるでしょうし、また彼らが役に立つものを選べばもっとたくさんの役に立つものができてくるでしょう。ですから一人一人の個人の決定の重みは、単にその人自身に対してばかりでなく人間社会に対しても重要なことなのです。

ヴェルナー・ハイゼンベルク



つまり、Geekがもつ理念をメンターとして全うしていくことが日本の成長に間接的につながると思ったことにとても重要な意味があると感じたからです

簡単ではありますが、自己紹介をさせていただきました!
最後に説明会に参加される方はどうぞよろしくお願いします!




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