冬の楽しみ方

寒いのは苦手

東京で生活していて普段は凄い寒さや異常な暑さからは縁遠いはずだったのですが、このところは異常気象が定番化して夏は無茶苦茶暑く冬はそこそこ寒い状況となっています。
とはいえエアコン、ガスファンヒーターの力を借りて何とかなる現代社会、一定のレベルまでは快適性も維持出来ます。あ、やっぱり冬はガスファンヒーターよ、暖かくなるまでのスピードが違うし価格面でも有利。こたつ生活をするとそのまま寝てしまって身体を壊す恐怖から使わないようにしてるので、膝掛け使って椅子生活ならガスファンヒーター一択です。

寒くても街中は華やか

冬のいいところ

一番良いのはなんと言っても、何もしなくても暖房をしない場所は室内がそこそこに低温かつ定温を維持されていること。ということはワインを路上駐車しでも品質劣化の心配をしなくて良いわけです。

食事とワインのペアリングは無限大、鍋物やおでん🍢とかもいいよね

つまりはワインセラーから溢れても問題がない＝欲望を抑制しなくても良いということです。ワインを楽しむ、というか買い集める欲求は無限大ですから、設備面での制約が緩くて良い期間は貴重なのですね。この季節のボーナスステージは有効活用したいところ。

ここから3月末、4月の温度上昇前まで楽しくワインを買い集め、寒い時期にこそ味わえる温かい食事とともに良い時間を過ごしたいですね。