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1人で1ヶ月に3人月?

お久しぶりです。関西在住で日本サッカー協会の新会長と同い年の47歳のおっさんです。気がついたら前回の投稿から1年近い月日が経ってました。。

現在抱えている案件について整理してみよう。

  • 準委任契約その1(0.5人月)

  • 準委任契約その2(0.75人月)

  • 請負契約その1(0.5人月)

  • 請負契約その2(0.5人月)

  • 請負契約その3(1.0人月)

これ準委任契約だけで軽く180時間超えてますが、準委任契約その2は常時稼働しているわけではなく、何か障害や問題が発生したときに働いている感じで、何かあってもとりあえず直ぐにボールを返します。

準委任契約その2は、アジャイル開発で毎朝スクラム組んでたりするので、割と日々の進捗で成果を求められますので、普通に開発していますが、成果さえ出していれば定められた時間を拘束されるわけではないので、チャチャっと作業すれば手を抜けます。

請負契約のところは完全に成果主義なのでそこそこの成果さえ出しておけば、そんなに文句は言われません。最初の1〜2週間で8割くらい作る感じでしょうか。とはいえ保守も含んでいたりするややこしい契約形態のもあるので、そこは障害が発生したら最優先で対応するようにしてますね。

ただ運ゲーのようなところがあり、新規案件の場合は企業の担当さんによるところが大きいです。担当の性能(?)が低いと開発に必要な情報が引き出せずに、開発が進まずにストレスフルになりますので、早々に撤退します。

撤退方法としては、同じ被害に遭っているチーム内の人たちと同じストレス感情を共有し、リーダーや業務責任者や営業を含めて味方につけておくと、いい感じに撤退できます。

でも世の中にはもっと大量に案件を抱えている人たちはいるのだろうなぁ。社員を使って上手く取り回す感じの人たちが。僕もそっち側に行った方がいいのだろうけど、結構、障害調査でログを眺めたりとか、バージョンアップ作業でAIと問答を繰り返したりとか、人が書いたコードを保守したりとか、割と楽しいので未だ頑張ってみようかと思ってます。何だろう、悩んでいる時はこれ本当に解決できるのだろうかと思うのですが、ある時、ふと何かが降りてきて解決に向かっちゃう感じが病みつきになるのですよね。。

ただ、前述の作業内容ってAIでもできそうな気もするので、AIを使いこなすようにしといた方がよさそうですね。機密の問題でAIに食わせる情報は限定されるでしょうが、食わせる前に機密情報があらかじめクリアできればもっと使い勝手はよくなりそうですね。ツール作るか。

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