生きていく上で、生活保護という選択肢について
こんにちわ。関西在住の44歳でフリーランスのおっさんです。
今までの人生で大病を患ったりや事故に遭ったりする事はなく、もし何らかの理由で働けなくなったらどうやって生活するのだろうと思ったところ、やはり生活保護しかないのではないかと思い、生活保護について調べてみました。
僕のところ嫁さんに子供3人(小学生)だから、多分下記に該当しますね。
出所:https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001d2yo-att/2r9852000001d31w.pdf(4ページ目)
先ず僕の住所は政令指定都市内だから一番左の列ですね。
生活保護の内訳は、生活扶助、住宅扶助、教育扶助の3つから成り、以下の式で算出するようです。
生活扶助基準②(第1類+第2類)×1/3+{(生活扶助基準③(第1類+第2類)+生活扶助本体における経過的加算)×3/2}
出所:https://www.science-i.jp/public-assistance/
生活扶助基準額②(第1類):185,740×0.7(逓減率)=130,018
生活扶助基準額②(第2類):65,690
生活扶助基準③(第1類):233,870×0.5(逓減率)=116,935
生活扶助基準③(第2類):49,110
経過的加算:0
つまり、月額31万、年間377万もらえます。内訳は以下です。
(130,018+65,690)×1/3+{(116,935+49,110)×3/2}=314,303
贅沢しなければ問題なく暮らせそうですね。
よし安心した。
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