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LINE・メールなどのやりとりで気を付けること

最近は、メールまたはLINEで、異性とやりとりする方々が殆どではないでしょうか。
結婚相談所で相談を受けていて多いのは、
「ラインでの会話が続かない」
「既読スルーになるのが怖い」
「返信がないので、こちらも送信しない間に、終わってしまった」
という言葉をよく聞きます。

基本的には、
「どんなメッセージを送ったら良いのか、わからない」
という事ですよね。

では、メールを交換し合うケースを考えます。
初回のお見合いが済んで、連絡先の交換をした時がスタートですよね。
あるいは、飲み会などで出逢い、同席した人全員で交換したという場合。

まずは出逢いのお礼と、感想ですよ。
その後からが問題です。
その時から、焦りなども手伝い、やりとりをずーっと続けようとします。
つまり、終わるタイミングがわからないです。

ただ相手にしてもずっとやり取りを続けるのは、その日からスタートしたお付き合いは、長く継続したいので、まずは、焦らず1日に何度も交換しようと考えず、2−3回で良しとして下さい。

終わるタイミングを相手にも伝わるように、「また明日メールしますね」とか「おやすみなさい」とか。そして明るい印象のスタンプ。ここで相手が返信してくれたら、それを既読したとしても、無理に返信しようとしないで、そのままで大丈夫です。

翌日に送りましょう。

このテンポを間違えるとお互い大変な印象になり、
「面倒だな・・」
と感じてしまいます。 

相手にもプレッシャーを与えてしまいますので、適度に長く交換できるようなイメージが良いと思います。
女性からよく聞く「ちょっと困ってます」の内容は、
ズバリ「日記風」です。

朝から夜まで、その日の出来事を徒然なるままに、長文が送られてくる。
せっかく頑張って送っても「で?」「何なの?」なんて思われていますよ。

会話もそうですが、男性は聞き役。
相手からの話を聞き出すのが役目なのですが、質問責めにしても、相手はやりとりが億劫になるだけです。
基本は直接話すことが大切なので、メールで全てを進めようとは思わないで下さい。
会えない時の手段ですから、短文を複数回、できれば毎日という頻度が良いようです。
次回の会う約束ができれば良いわけです。

あなたとのメールが日常化されたら良いですよね。

そんなやりとりで、1日おやすみしてみて下さい。
「あれ?あれ?今日はメールがなかったわ・・どうしたのかな?」
なんて、あなたのことが気になってきます。
翌日、
「ごめんね。実は昨日・・・」
と概要を伝えるだけでオッケーです。
それを意図的に何度もしては、いけません。
「何しているのかしら・・」と疑問を抱かれてしまいます。
なんでも大切なのが「さじ加減」なのです。
すぐに返信しなくても大丈夫。
少し時間をおいたとしてなんでも大切なのが「さじ加減」なのです。
すぐに返信しなくても大丈夫。
少し時間をおいたとしてその日のうちに返信しましょう。
その日のうちに返信しましょう。
内容は、たわいもないことでも大丈夫ですが、長文にならないように、そして次回の約束を内容は、たわいもないことでも大丈夫ですが、長文にならないように、そして次回の約束を取れるように、交換しましょう。

取れるように、交換しましょう。
自分の事ばかり報告しないで、相手の近況も尋ねましょう。
自分に興味があるんだなと思ってもらうことが自分の事ばかり報告しないで、相手の近況も尋ねましょう。

自分に興味があるんだなと思ってもらうことが大切です。
メールは一歩間違うと、誤解を招きます。

長文になると誤解を招きやすくなります。
配慮しながら、楽しんで下さいね。配慮しながら、楽しんで下さいね。

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