20231207 back numberが気になる自分を愛せよ

ふと流れてきたback numberの曲を気に入った自分をなんだか認められない、と無意識に思っている自分に気づく。それが加齢だよ……と誰かが後ろからポンと肩を叩いてきたような。加齢のせいにしすぎるのはよくないが、知らず知らずのうちに受容できるものが減っていくのはよくない。『水平線』、カラオケで歌ったらとても気持ちよさそうな曲。


尻のトレーニングを3日続けただけで若干尻のたるみが改善されたような気がする。


外に出たがらない子どもと格闘してこちらが泣きながら家を出る朝。夫ともそうだったが、わたしはケンカをしている時など感情が昂るとすぐにだーっと泣いてしまうところがある。そのうち近所から通報されかねないかもしれないと本気で頭をよぎる。人間は社会性を失うと簡単に怪物になれるんだろう。

こういう時に助けを求めたくなる、本当にわかってくれた上で「がんばってるよ、ある程度は仕方ないことだよ」と言ってくれる人は夫しか考えられなくて、その一点だけを考えても不在がとんでもなく悲しい。きっとわたしがこう言ったらこう返してくれるだろうというのがすぐに頭に浮かんでしまうから。
自分の子ども、その時々でいちばん好きにもいちばん嫌いにもなる唯一の存在で、そういう生き物と接している自分が怖くなる。

ある人に「子どもとずっと一緒に家にいるのがイヤなので……」と言ったら「えぇー?笑」というテンションで返され、世界には子どもと一緒に家にいても苦にならない大人って本当にいるんだなと思った。
23時頃までずっと喋り続けている子どもと四六時中一緒にいたら本当にメンタルをやられると思う。子どもの性質による話なんだろうけど。

「子どもと家で長い時間過ごす」というのは、仕事量が減って収入は下がる状況が通常想定されるだろうけど、そのような状況だと漠然とした不安感に苛まれる性質の持ち主なので自分にとってはとにかく相性がよくない生活スタイル。実際やってみて専業主婦はもうやりたくないと思った。遊んで暮らせるくらいのお金がなければ望んでやることはないと思う。


深夜におやつ食べながらネット麻雀するタイム終了。明日はお休み。生きていればあの人は今何歳だな……って考えるやつ、いつまで数え続けるんだろうとふと思った。


ありがとうございます。