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2020年3月9日は好運気じゃなくて大殺界だったの?

2019年年末から2020年年始にかけて、カルロスゴーンが日本から逃亡したというニュースが世間を賑わせていた。

私的には、ふ〜んって程度だったのだが

何気なく入ったコンビニで目にした細木数子の六星占術をチラ読みすると、なんと話題のカルロスゴーンの誕生日が私と同じ3月9日。

そうなると、誕生日繋がりで興味を持ってしまい
六星占術の本を買ってしまった。(笑

運命周期のスタート期。「種子」の運気に入ります。3年間続いた大殺界から抜け出し、好運気の「種子」を迎える2020年は、「新しいことへの挑戦」が大きな鍵となるでしょう。

好運気の今年の誕生日は何かいいことあるかな?

去年の3月9日はレミオロメンの「3月9日」が脳内リフレインしていた。
30年以上の歳月かけて苦い恋から卒業だった。(ってアホだよね)

そして迎えた3月9日、市場が大暴落した。
いまだに続くコロナショックの始まりだった。

54回目のバースデーに、とんでもない衝撃的なプレゼント!
わずか数分で、人生で一番大きな損害を出してしまったのだ。
忘れることのできない誕生日を迎えてしまった。

あれれ?六星占術の運勢では「種子」の運気で良くなるスタートじゃなかったっけ????

まぁ、去年までの3年間が大殺界で良くなかったのか?と聞かれれば、そんなことはなく日々成長し充実してて良かったのよ。

そんなもんよ・・・占いなんて

「良くない運勢だ」と言われれば慎重に行動するし、
「好調だ、いい流れだ」となれば油断する。

そんな周期を繰り返して歳を重ねてきたのよ。

失敗だって、数年に1度はある。
失敗した時は痛みの衝撃が大きくて、その後慎重に行動するけど
次第にその慎重さが薄れていくのよね。

今回は金銭的には人生で一番大きな損失だったんだけど、
でも意外と冷静なんだよね。
なんでだろう?と、自分で自分の気持ちを分析してみる。

人生に衝撃的な出来事があり過ぎて、感覚が麻痺したか?
日々穏やかに変化を好まない人たちから見たら麻痺はしているだろうけど、ちょっと違うと思う。

前回、衝撃を受けたのは”2012年のあれ”だ
あの衝撃を思えば、金銭的損害なんて、また頑張ればいいだけだ。
人間絡みの衝撃の方が厄介だ。それだけで済まないことが多々ある。
いまだに”2012年のあれ”思い出すと心が闇に落ちる。
それからみたら、やはり大したことではないのだと自分で分かる。

まっ その程度だ! 油断しないで慎重になれ!ということだ。

さて、カルロスゴーンは2020年レバノンでどんな誕生日を迎えたのだろう?
同じ土星人 陽(+)としてはちょっと気になりますね。



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