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停滞を脱却するためにに必要な3つのこと

1、他責思考をやめる
2、失敗する
3、同じ事をしない

2024年4月7日添削

1、他責思考をやめる

他人のせいに責任取らなくていいから楽です。

しかし、それでは成長がどこかで止まります。

人は成長した結果、いつかは自立します。

自立するということは全て自己責任で
動くということ。

よって他責思考している内は一人前には
なれないのです。


2、失敗する

失敗は怖い。
僕もそうです。

最近はマニュアル化等が進み、失敗することが
少なくなってきています。

そして効率化を求めるあまり、失敗を極度に
恐れる方が増えている。

もちろんいつものルーティン作業で失敗
してしまうのは問題外なのですが、どんな
仕事にもいつもとは違う新しい
チャレンジングな事はあります。

そういったものに積極的にチャレンジして
失敗するのは新たな発見や成長を促してくれる
ことが多い
です。

大事なのは失敗を恐れてチャレンジを
やめないこと。

例えば、発明王のトーマス・エジソンですら
1個の白熱電球を作るのに2万回失敗してます。

そう考えると、失敗の10回や100回など、微々たるものです。


3、同じことをしない

ルーティンは大事です。

しかし、あまりにルーティンをガチガチに
固めてしまうのも困りもの。

アインシュタインが言った格言に
こう言ったものがあります。
「同じことを繰り返しながら違う結果を
望むこと、それを狂気という」

読んで字の如く、同じことをしていたら
同じ結果しか得られません。

停滞していると感じたら、そのルーティンを
思い切って壊してみましょう。

例えば、いつもと違う場所に行ってみる。

僕は今近所のファミレスでPCを広げている
のですが、自宅よりは圧倒的に集中できます。

ちょっと場所を変えるだけで全然違う気分に
なることって結構あるのです。

ちなみにこれが家だったら、多分ダラダラYouTubeでもみていることでしょう・・・


まとめ

1、他責思考をやめる
自立するために、全てのことを自分ごと
として捉えましょう

2、失敗する
挑戦するために失敗を恐れないようにしよう

3、同じ事をしない
同じことをしていたら、同じ結果しか
得られません。
たまにはいつもと違うことをしましょう。


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