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人間関係からの学び

私には苦手な人がいる。
正直に打ち明けると、
苦手を通り越して(ごめんなさい)キラいだ。

極力接する事が無いよう、
自分なりに対策はしている。
そんな中でも、接する機会があると、
気持ちを乱される。
短時間で、マイナスの気分を味わうのだから、
ある意味、相手のパワーは凄い。

出来れば、もう味わいたくない。
相手を変える事は出来ないのだから、
私は、次、どう対応したら良いのかを考えた。

私が相手を嫌いと感じる理由を探った。
「自我が強い」
「優しさ(愛)を感じない」
の2点だった。
ただ、私の中にも、
相手と同様の自我は持っている。
「相手は自分の鏡」現象だ。
これは、私の中で嫌と感じている
自我からの卒業を促すきっかけだ。
だから、短時間ですら、強烈に見せつけてくるのだと結論に至った。

今後も、私は人間だから、嫌な気分を味わうだろう。
自分の感じた気持ちを認めた上で、
相手と同じように
「自我の視点で、相手や物事を捉える」
のでは無く、
次は、優しい気持ち、心地良い空間の中で、
音の無いメロディーを私の中で奏でよう。
私の中で、自分の望みは創造出来る。

「自我を放ち、愛に生きる」
こんな風に生きれたら、
私はもっとまっすぐに生きれるだろう。
こうやって人間関係の中で、
嫌な事も感じてみるものだ。

今日は母の日ですね。
母なるみなさまへ、
ありがとうございます。





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