一年前のわたしと今のわたし

スタイルクリエィションから1年が経ちました。
スタイルクリエィションとは、杉下ヒトミさんが主催する『自分を知る旅（講座）』です。
11月より、４期生がスタートするそうです。
色々バージョンアップしていて、この期もかなり面白そうですね。
ここから飛び立つ事で、今見る景色と、違う景色が見れますよ。

Style Creation vol.4 on Strikingly

さぁ、振り返ってみよう。
1年前と今のわたし、一体何が変わったのだろう？
1年前の私は、
りっこ（私の中の女性性）の望みを叶える為に、
わたし（私の中の男性性）が、飛び降りるようにスタイルクリエィションに参加した。
あの頃は、怖すぎて、飛び降りたと感じていたけれど、今は、物事を捉える視点が大幅に変わり、あの時の私は飛び立っていたのだと、はっきり分かる。

私はスピリチュアルが大好きだけど、まだ自分で、はっきり見えないようにブレーキをかけている。それは今の私にとって必要な事で、見えない世界を自分なりに楽しむ事を選択していると捉える。少し前まで、アカシックリーディングがはっきり受け取れないと焦りはあったけど、今は、時が来れば、私の力が大いに発揮出来ると信じている。
ということで、１年経過した今も、変わらず、会社員をしてる。そんな普通の会社員が、感じた事を綴る。

先月の出来事だ。会社で昇進試験の論文を書いた。noteで書く事に慣れていたのも、功を奏した。仕事に対する自分の考えをまとめ上げ、改善や望みを会社に表明する事は、私にとってかなり有意義な出来事になった。書き上げた論文は会社から評価を受けた。
最終的に、この論文を書き上げた事で、私が今、会社にいる意味が分かった。それは「地球に貢献する技術を生み出す会社に属する」とわたしが強く望み続ける事だった。もちろん私が生み出す技術者ではないけれど、私に出来る事は、望む事、会社を信じる事だ。
1年前の私は、会社に夢や希望もなかったけど、今の私からは、こんな壮大な夢が創造される。おかげで、お給料アップ、豊かさにつながる。
お金に対する意識も変わった。本当に自分にとって、価値のある物、事、人に使いたい。他人や世間が良いとされる物に、興味が無くなった。その物の価値を決めるのは、私で、それぞれの価値観を尊重すれば良い。他人がガラクタと言おうとも、私にとって、それが宝石だったら、それで満足だ。そして、りっこがやりたいと思った望みを、わたしが叶える。楽しむ。

さぁ、みなさんも新しい事をスタートする際、怖さで、飛び降りたり、飛び込むイメージより、今いる所から、高く飛び立つイメージで、楽しみましょう。その方が、きっと多くの事を受け取る事が出来るはず。
私にも、まだまだ怖さがある。こうやって書きながら、私のイメージを書き換える。