息子👶1歳、川崎病発症と経過について①

1歳11ヶ月、まもなく2歳というところで、乳幼児に多いという川崎病を発症しました。現在(2024年2月27日)も闘病中のため、自分用メモとして残していきます。いつか、誰かが見て少しでも安心できるような記事になれば幸いです。

経緯

初日
お昼過ぎころ保育園から連絡があり、熱が38℃超えたため帰宅させて欲しいとのこと。
朝は熱もなくいつも通り元気に過ごしていたが、帰ってからぐったり。
前日遠出したため、疲れが溜まったのかなと思い家で早めに寝かせることに。
食欲は変わらず、お風呂も普通に入り早めに寝かしつけ。

2日目
午前中にかかりつけの小児科に検診。コロナウイルス、インフルエンザともに陰性だったため、解熱剤などを処方してもらう。
帰宅後解熱剤(坐薬)を処方。一時37℃台まで落ち着くも、夜にはまた熱が上がって38℃超え。お風呂はシャワーで軽く行う。
熱が全然下がらず機嫌も悪いので、「あれ?これいつもとなんか違うな?」となんとなく嫌な予感が…

3日目
熱が38℃から全く引かないため、再度小児科へ。
触診してもらったところ「リンパが腫れてるね」と。
現時点では確定できないが川崎病の可能性もある、とのことで、明日朝またきてほしいと言ってくれた。
この日は1日中ぐったり。寝たくても体がだるくて眠れなさそう。
とにかく可哀想…
発疹が出来始めBCG跡が赤くなって来たため川崎病の疑いが強くなってきた。ヤベェ
夜緊急外来に行ったが、明日かかりつけから正式な判断もらってからの方が良いとのことで帰宅。
もういっそ病気断定して即入院させてくれという気持ちでいっぱいだった。
外は寒かったが、1日中熱くてぐったりしていた息子は外気を浴びて「きもちいいね」とニコッとした。俺は泣いた

4日目
再々度小児科へ行き、即川崎病確定。
紹介状もらって午後イチには大きな病院に入院することになった。早い。
付き添い入院は基本的に妻にしてもらうことに。
即入院のため最低限の荷物を持ってもらい、俺は午後6時頃、お泊まりセットをまとめて病院に持って行った。
時間外のため、子供には会えず。
入院後即検査→免疫グロブリンと生理食塩水(ポカリ的な)を点滴することに。
免疫グロブリンは血液からとれる成分を精製して作ってるんだって。
みんな献血行こうね。

そんな感じで急遽始まった入院生活。大丈夫なのでしょうか、、、

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?