届けられない手紙を書いたことがある

【お手紙計画】をしている私

Riccco

日々気持ちを文字にして人に伝えてる
日常的にメモに近い手紙をよく書いてる

「行ってきます。お昼食べれそうだったら食べてね」
とか
「今日、○○を思って泣いたんだ」
とか

たくさん、たくさん書いてきた
でも、全て渡せれたわけじゃない
書いたけど、受け取った相手が困ってしまうと思って渡さずに手元に残した。
次の日、自分でも書いた内容を忘れたその紙を見て少し止まった。そして捨てた。

伝えたくて紙に書いたはずなのに
伝えたくて目の前に居ないその人のために手紙を書いたのに

相手のことを考えて
これは気持ちの押しつけになる

そう思って渡さなかった。

その時、私は初めて渡せない手紙があるんだということを知った。
相手に伝わらなかった思いの書いてある手紙はすごく悲しい。

言葉を選んで
気持ちの押しつけにならないように
手紙は書くものなんだとも知った。

そういうことを考えながら、お手紙を今書いてます。
気をつけているつもりなんだけど
人によったら押しつけと感じちゃう人もいるかもしれない。
嫌な気持ちにしてしまってたらごめんね。

届けられる手紙を、できるだけ書けるように
言葉の種類をたくさん知っていきたいと思っています。

Riccco

残り僅かになりました。
私は、重いとか思わないのでどんな内容でも大丈夫です。
私は具体例を言われないと理解できない人だから、具体例よく書く手紙になっています。
あんまりSNSで行ったことのないことばかりになっちゃうかも。
皆のどんな話を聞けるのか楽しみ😊

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
残りのお手紙、これを読んでるあなたに書けるかな。

またすぐに会いましょう。