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気づかない間に、我慢は心を蝕む

我慢の末の執着

僕はいつもパンを半分にしていた。
子供が多い家庭に生まれた僕のおやつはいつも兄弟と分けていた。
カレーパンのカレーのない端っことか。
そんな生活を続けて、僕は「美味しいものをお腹いっぱい食べたい」
そう強く願うようになった。


というお話を見ました。
その方は、大人になって自分でその夢を叶えたそうです。
でも、普通の方が思うような「美味しいものをお腹いっぱい食べる」ではなく、執着的なものだったようです。

私もそういう経験あります。
我慢の末に、正常じゃない執着をもってしまう。
その執着はなかなか離せない、厄介なものになりました。
そんなことなら、執着する行動にたどり着く前に我慢なんて辞めればよかったと思いました。

限られた範囲で物事を決めていく毎日。
でもその限られた範囲は、最終決定の時に確認すればよかった。

欲しいものを選ぶ
この行動で大事なのは、「欲しいものを選ぶこと」
ただそれだけ。

予算とか自分に似合うかなとかそういうのは要らない

そして最後に、それは自分で買えるものなのかそれだけ。

この記事を書いたわけ

無意識に小さい我慢を積み重ねてる自分に気づいたからです。
我慢することは、優越感にもなるんじゃないかと思いました。我慢してる自分偉いって。
ただ、我慢を繰り返すのは心の衛生上良くないと思う。
繰り返すことによって
「なんで自分だけ我慢しなきゃいけない!」
「私だけ可哀想」
と歪んだ自己擁護、被害妄想に進んでしまう可能性が出てくる

私は、素直なままでおばあちゃんになりたい。
言いたいことを言えないのが大人だと言う人もいた。
そうかもしれない。
でも私が見つけた方法は、言い方を変えて言いたいことを言う。

我慢を繰り返してる自分は素直じゃない。
素直なままでいたいから、自分に再確認させるためこの記事を書きました。

素直でいたいということは?

素直でいたいということは、私は今素直じゃないのかな。
割と心は綺麗な方だと思う。
悪い人に騙される方。
うーん、
私は素直な自分が好きなんだと思う。
素直で傷付いたこともたくさんあるけど、それでも真っ直ぐに信じた自分はすきだった。
信じていい内容かどうかの判断が出来る力を身につけても
この世界で素直に生きれると思う。

あ、素直はいい言葉だと思っていたけどそれだけではないかも。
意地悪な素直もいるもんね。

私のいう「素直」は「心のままに」ってことだね!

私は心のままに生きていきたいんだ
日々繰り返す毎日も素直でいたい

この記事を書いてる今も、見栄を張らず、自分の言葉で
どう思われるかではなくこれが今の自分なんだと自信を持っていたい。
だから私は書いてるんだろうね

最後に

最後まで読んでくださり、ありがとうございます
大丈夫🌙
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