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「君とあの花が咲く丘でまた会えたら」を観た


めちゃくちゃ泣いた。
休みの日の朝。
何もすることなくて、とりあえず目に付いた映画を見ようと思ってアプリを開いた。
「日本の映画かぁ〜」
と期待せずに見始めたのに、途中から首を振ったり声を出したりするくらい泣いた。

この映画は、「思いやり」が溢れていて思いやりについてとても考えさせられた。

時には、質問も攻撃になるし感想を言うのも攻撃になる。
自分の気持ちを伝えるはとても難しいなと思った。

作中では、互いが相手を思いやって言いたいことを言わない、言えない、でも伝わってる。そんなシーンが多くありました。

戦時中だから、お互いが言いたいことを言えない。
目を見て、察して全てを理解してお互いの心の中だけで分かりあってる感じがよくわかった。

気持ちを伝えるだけが愛ではないんだなと思った。
生き残ってしまう方が辛くならないように。
いくひとの後ろ髪を引いてしまわないように。

本当は、行かないでと言いたいし
本当は、君と一生を添い遂げたいと言いたい。
思いやりは難しくて優しいなと思いました。

言葉で伝えないのが日本人と言うけど
言葉で伝えられない時があった名残なのかもしれない(?)


言葉がなくても態度、行動で愛を感じられる力を身につけてみようかな。
でも今は、自分の気持ちを伝えられる時代だから
できるだけ言葉で伝えていきたいよね。

言葉がなくても安心もする。


最後まで読んでくださりありがとうございます。
久しぶりにとても泣いた映画でした。
この三連休に観てみてね😊
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