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ホットプレートで焼く広島風お好み焼き


以前あの子の実家で、お好み焼きを食べた。
しかも鉄板で。

あの子の家には店さながらの鉄板があって、お父さんが豪快にひっくり返すさまをみて僕も作りたくなった。

今回はホットプレートで挑戦した。

広島のお好み焼きは、
①出汁を混ぜた小麦粉で生地を焼く

②お好みで削り粉をかける

③キャベツ、もやし、焼きそば、豚肉、イカ天を乗せる

④まとまりを良くするために生地を軽くかける

⑤卵を潰し広げて④までのものを持ち上げて載せる。


細かいことは気にせずに、同じ材料を重ねてしまえば広島のお好み焼きだ。
特にあの子は、「重ねればいいんだよ」と言う。


食感は違えど、どのお好み焼きもほぼ同じ材料だ。
言えてるかもしれない。

できた!

食べながらソースを追加するのはこの子特有の食べ方かもしれない。
この子いわく、「ソースがない部分も出しの味するもん」とのこと。

相変わらず変わっている。

満足度あるご飯が食べれるのは、自炊の特権かもしれない。
今日も美味しかった。


次回、甘辛ぶたしらたき!

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