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カメラマン困らせのモデル

「りっこちゃんは、カメラマン困らせのモデルだよ」

ある日私はOjitooleに言われた。

話を聞いてみるとOjitooleは、同じく撮影をしているカメラマンさんとゆっくり話す機会があったらしい。

そこで、私の話が少し出たそう。

「りっこちゃんは、カメラを向けてもそれまでと何も変わらなくて、それが僕はいいと思うんです。」
とOjitooleは、褒めてくれたらしい。

私的には、カメラを向けられても何を変えたらいいのか分からないゆえの現象に過ぎないんだ。
でも褒め言葉であるなら嬉しい。

私の気持ちとしては、カメラを向けられたからと「カメラを向けられた顔」になるのが違和感なの。

カメラの前だけで自分をよく見せてもそれは、必ず見る人にばれると思ってる。

その方が恥ずかしいと私は思うから、カメラを向けられてキメるのではなく、カメラを向けられていない時から、自分が納得できている自分の姿でありたいと思ってる。

Ojitooleの前で、「カメラを意識しない姿」であり続けているから、ほかのカメラマンさんの時もそうなってしまう。
それがカメラマン困らせと言われた理由らしい。


私は緊張しい


私は緊張しいだから、初めましてのカメラマンさんとの撮影はガチガチになってる。
カメラマンさんは良いと言ってくれるけど、日頃自然体でしか撮ってないから自分自身が1番緊張している自分の表情に気づいてしまう。

自然体の私を撮るのは、Ojitooleだけに任せて
私は「こういうシーンの私が見て見たいな」とイメージを形にする撮影をしていけばいいんじゃないかなと思ってる。
ポーズが繰り出せない。ポーズのストックがない。
勉強すればいいんだけど、してもやはり使いたいと思えない。
これは、私じゃないと感じてしまう。

私は、かっこつけてない日常のいわゆるダサダサの自分が結構好き。
かっこつけてるのは、かっこよく感じて当たり前だから、
日常のダサダサは真似しようとも真似できないからそれを見せることで私は楽しんでるのかもしれない。

今、私は自分のイメージを、Ojitooleに撮れない姿の写真集を作ろうとしています📕

制作秘話を毎週水曜に更新しているので、是非ご参加ください。ボリューム大です‼️

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