私が気をつけてる3つのこと

自分の傾向が掴めてきて、自分の気持ちや行動を先読みすることができるようになりました。
でもそんな自分が嫌になる時もあります。
何も知りたくない、分かりたくない。なのにもう分かっちゃう。

こんなことを書いたのに、やっぱり私は私が気をつけてる3つのことをもう分かっていて書いてしまいました。(ここから下を書いたのは数週間前の私。)

1.人のイメージを勝手に作らない

私はガッツリとSNSを6年続けてきました。
たくさんの方に色んなイメージを持たれました。
全く違うのに、あたかもそれが本当のように伝えてくる人もいました。

本当の私を何も知らないくせになぜそんなにも断定して私を知ったかのように言えるのかが謎でした。

思うのは自由です。
「りっこちゃんは、○○が嫌いそう」なんでも思うのは自由です。
でもそれを、相手に伝えるのは違ってくると思います。
しかもそれが人間関係構築できていない相手なら尚更です。
SNSに限った話ではありません。

職場の人、近所の人、たまに習い事で会う人。
人との距離感を間違ってはいけません。
あなたの前で見せてるその人の姿はその1面だけではありません。
家族の前でのその人。
恋人の前でのその人。
職場でのその人。

色んな面があって人です。

色んな面があることと、その人との距離感を踏まえた上で思っていることを伝える必要があります。
そういったことを考えて注意していると、相手にその人の勝手なイメージを伝えない方がいいことに気づいていきます。

聞き方が変わってきます。
「このブランド好きじゃなさそう」
ではなく、
「このブランドとか好きですか？」
と、断定するんじゃなくて聞くの。

自分の持ってる相手のイメージは、ただのイメージ。
答え合わせをしない限り、本当のことは分からない。
人を決めつけたらいけない。

2.自分に興味を持つ

自分に興味を持っている人は時間を大切にできていると思います。

人の粗探し、自分の比較してネガティブになるよりも
どうやったら自分がより良くなるかに目を向けている、自分に興味がある人は他人にも優しいような気がします。

他人にあたる人は、つまらない人生をすごしているから人に当たってしまいたくなるんだと思います。
なので、傷つかないでください。
さっき傷ついたばかりの私だけど、私が慰めてあげます。
傷ついたことがあるから慰めることができます。

反面教師として、私は他人には当たらないことを昔、心に決めました。
自分が変えられるところを変えていきます。

3.多くの希薄な仲間達よりも、絶対的味方でいてくれる数人を大事にする

何かあった時に知らん顔しない絶対的味方でいてくれる人が1人でもいると、強くなれます。

私は心弱弱です。
しかし、絶対的味方と思える優しい人存在してからは、その存在にとても助けられています。

本当に大事なのは、どんな状態の時の自分でも大切にしてくれる人です。
私に何かが無くなっても変わらずいてくれる人がそういう人達です。

珍しがって群がってくる希薄な彼らには、距離を保ちましょう。
いずれいなくなります。

大切にしてくれる人は、何もしなくてもそっと隣にいてくれます。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます！
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