9/15(水)のおかえりモネ
数日前に発生した台風12号は、過去に前例がない大きさと強さに成長して近づいていました。
3日後に、上陸するまでにどうしたら危機感を持って避難してもらえるかモネは考えます。
しばらく会社に泊まり込みになるモネは、菅波先生に電話をかけます。どうしたら危機感を伝えられるか悩むモネに菅波先生はアドバイスをします。
「少し先の未来を具体的に、想像できるように説明します。
何が起きるか分かってい方が人間は心が安定する。
そしてちゃんと行動することができる」
モネは、雨や風の強さを機械を使って知らせることにしました。
1時間後、3時間後、5時間後の雨と風の強さをシュミレーション機械を使って見せて知らせることで危機感を持ってもらおうとしたのです。
登米では、永浦家がニュースを見てモネの心配をしています。
モネの父は、牡蠣棚の心配をしますが、祖父は今回も大したことはないと思う。と呟いています。その姿を、モネの母は心配そうに眺めているのでした。
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