JRのペーパークラフト ドクターイエローをモーターで動かし、それを撮影しScratchプログラミングしてみました。



1.概要

JRのドクターイエローのペーパークラフトにモーターを取り付け、動かしてみました。
そしてそのドクターイエローをスマホで撮影し、旅の思い出のようなScratchプログラミングを作ろうと思っています。
ドクターイエローには乗れませんので、新幹線のペーパークラフトも作ろうと思っています。

2.作り方

①一番肝心な、クラフトペーパーのサイズ
ネットなどで販売している、モーターのサイズではクラフトペーパーのサイズは小さいので、クラフトペーパーを8切りサイズの大きさに拡大コピーする必要があります。さらに普通紙ではだめなので厚切りの紙に印刷する必要があります。(コンビニでできるか確認してみます。)

②ドクターイエローの駆動部分の作り方
・プラ版(百均A4サイズ)をクラフトペーパーの幅に合わせ
てカットします。車輪の部分もカットします。
・コーナンに円柱木材90㎝直径40㎜を売っていたので、5㎜カット<中心に2㎜直径の穴を空ける>。
・スイッチ(アマゾンで15個1パックで販売)
・モーター(アマゾンで6個1パックで販売)
・電池ケース
 ボタン電池の電池ケースは結構高いので、お弁当のソースケースに切り込みを入れて、百均のボタン電池を2個(3V)格納、両サイドをネジで止めて固定

3.Scratchプログラムの内容

①ペーパークラフトのドクターイエローをScratchのスプライトにする方法
できるだけ平面になるように写真を撮影します。

②背景を透過します。通常はGIMPのソフトを使っていますが、だれでもできるようにwindows10のペイント3Dを使って背景を透過します。




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