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老いること

こんばんは.....って
私はもう寝るべき時間なんだけど
(現在時刻 午前0:57)
ちょっと最近気になってることあって書くことにした

というのは

最近新たな出会いの場をたくさんいただき
自分が変わったおかげでこれまでとは違った種類の人と出会わせてもらうのだが
出会うのはほとんど私と同年代の方ばかり

そこにはまだ多少の若さが残ってて、子育ても一応に落ち着いて、親の介護も始まるなか
人して、女として、すっかり世間を知り尽くし
まだまだここから自分の世界を広げんとするパワーに溢れた世代だ

そんな中に なぜかポツンと1人
さらに上の世代の方がおいでの場面にでくわすことが続いた


明らかに立ち位置が違う
目線も違うところを向き、見えているものもまるで違う
それは、彼女らからしたらまだ〝若い〟世代である私たちが見たことのない世界

「一体何が見えているんだろうか.....」

そんな興味を掻き立てられないではいられない

これまでどんな人生を送り
どんな思いを抱いて今その年齢まで生きて
今後の人生に対してどんなイメージを持ち
どんな希望、そしてどんな『夢』を抱いているのだろうか


ここで気付く方はいますか?

もう70が見える彼女ら(彼らも同じだろうか...?)に対し

『夢』......という言葉では違うということに.....?

夢では軽すぎる
夢では青すぎる
夢では浅すぎる

人生の、そして人間のもっと根底を見てきた
彼女/彼らにこの先を生きる上でふさわしい言葉ってなんだろう.....???

そう思いながらそのひとの輪の中で
私はどう身を振るべきなのかを見失っていた


この 年齢.........      というより 
生きた長さの違いからくる心の弾力の違いというのだろうか

この違いに気付き
その違いに美しさや尊さを見出せる若い世代はどれだけいるだろうか

「老いること」 について考えたことがありますか?



「老い」と「経験値」は正比例であって欲しいと私は思う
自分がそうありたいと思うのだ

それでこそ
老いを恐れず、死をも恐れず
年ゆくことを心の底から慈しみ
それぞれの幸せな老いを創り出すことができるのではないか

それができれば
脳の老いに翻弄されず
肉体を持つ人としての人生を全うできるのではないだろうか.....


今日はここまでにしときます

眠くなっちゃった( ̄▽ ̄;)


おやすみなさい

ありがとうございます (*´ω`*)♪


 のりこ

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