三つ折りチラシは表紙が勝負－掲載内容がパッと約3秒で伝わるか否か－

ご訪問ありがとうございます。
チラシ販促が好きな理美容経営企画室の関口です。

今回は三つ折りチラシの良さにつきまして
経験則から感じている実例を共有したいと思います。
ご興味がありましたら、お付き合いください。

チラシ紙面はこんな感じに

2024年3月19日（火）に理容室経営者を対象とした
ウェブ集客講習会を開催致します。

その宣伝告知用チラシを作り、ポスティングしている日々。
どのような紙面かと言うと、このようなデザインとなっています。

ウェブだけでは告知出来ない部分は、チラシで補う流れでポスティングしています

毎回同じデザインを使用する衝撃の理由

えぇ。
毎度の事ながらネット印刷会社ラクスルが無償提供している
チラシ作成コーナー（ラクスルオンラインデザイン）を活用しました。

講習会などの告知チラシは、毎回同様のデザインを利用しています。
あ。デザインのテンプレート（ひな形）が少ない訳ではありません。

ほら。こんなに数多く用意されていますよ。

テンプレ数は、ごく一部です。まだまだありますよ。毎回、左上・赤丸デザインを好んで使用

ではなぜ、数多いテンプレートの中で一つのパターンを使い続けるのか。
理由は器用ではないので、毎回デザインが違うと時間がかかるから。

そうなんです。
同じデザインを使い続けると慣れてきますので
作成時間の短縮にも繋がっていますから。

それと、もう一点。

デザインの上段部分のキャッチコピー（宣伝文句）を見ると
パッと約3秒程度で、全体の内容が把握出来るので。

「パッ」と見て「ハッ!!」と、内容が理解出来る。
そのようなデザインを重要視している派だったりします。

ですから、毎回同じデザインで作り続けているのです。ハイ。

でもって、チラシ上段部分だけの情報で全体内容が理解出来ると
三つ折りによるポスティングと相性が良かったりします。
こんな感じで。

三つ折りにする事でキャッチコピーだけ目に留まる。結果、伝えたい内容が瞬間的に伝わる

今解き明かされる三つ折りチラシのデメリットとメリット

余談になりますが、チラシを印刷する際
折り加工（二つ折りとか三つ折りなど）が加わると一挙に値上がりします。

ですから、関口は自分で三つ折りする派です。
慣れないうちは面倒ですが、何度も三つ折りを繰り返すと
スパっとキレイに出来る様になります。

その技術は、きっと何かの折に役立つことでしょう。
関口的には、役立ったと思った事に遭遇していませんが。

それと三つ折りチラシの場合
折らない場合と比べて、紙の厚みが3倍に。

厚みが増す。即ち、強度が高まりスパっと郵便受けに入れやすい。
つまり、ポスティングしやすくなる印象も抱いています。

などと、三つ折りチラシについて打ち込んでいたら
なんだか3月の講習会案内チラシをポスティングしたくなりました。

と言う事で、ポスティングに行ってきますね。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
ではまた。