E2 chapter6🍀初めての彼氏②ドキドキ

大学3年生の11月か12月。
Fくんとは夏に一緒に行ってからもSNSやたまーに授業ですれ違うことはあった。

そしてお互いが好きな某バンドマンのワンマンライブがあったため、私が誘った。
予定がなく、そのまま一緒に見に行ってきた。

そしてお家に帰ってきて、
私はお風呂上がった時。
Fくんから「まだ起きてる?ちょっと電話したいんだけど…」
と連絡がきた。

とりあえず、ドライヤーがまだだったのでその旨を伝え、少しまって貰った。

そして電話。
最初の流れはその時のライブについてだった。
感想伝えあったり、お礼を言われたり。
そして、告白をされた。
なんて言っていたかは上手く思い出せないけれども、とりあえず聞いてる間ずっと頑張れーって思ってました。笑

私も嬉しかった。
やっと好きな人から告白をされた。
告白されたって気持ちってこうなんだとか。
私初めてとても嬉しいありがとう!!
こんな私で良ければお付き合いします!!
っという感じで答えたような気がします。

ただ、その電話の時に私が
1.男性にトラウマがあるので一緒にいるときちょっと離れるかもごめんなさい。スキンシップは徐々に少しづつがじゃないと無理です。

2.あんまり恥ずかしくて知られたくないので
お互いのいつメンのグループだけ言って大丈夫

みたいなことを言いました。
1.についてはEpisode2(1~4見ていただければ何となく分かるかと思います。)
2.については文の通りです。
あとは別に公開しなくてもいいんじゃないとか思って。

一応この時は了承し、
この夜カップルがスタートした。

ちなみにFくんは顔がちょろっとSKY-HIさんに似ている方でした。

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