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金銭感覚と残業時間のマヒは似ていた

こんにちは。
なせ ゆずなです。

人生であまり経験したくない『金銭感覚のマヒ』と『残業時間のマヒ』。
『残業時間のマヒ』は新社会人で経験しました。

先日、『金銭感覚のマヒ』を経験しました。
配信者に対する投げ銭で金銭感覚をマヒしました。

今回はこの2つのマヒに関して、経験して感じたことを書いていきます。





時間とお金

共通点

知らないうちにマヒする

残業時間も金銭感覚も、本当に知らないうちにマヒしました。

  • 周りがやっているから

  • 自分なんてまだ少ない方だから

  • 今月だけ

  • 感謝されるから

など、言い訳がどんどん増えていきます。
残業時間も使用する金額も増えるたびに「周りの人よりすごいんだ」という謎の優越感でさらに加速します。

マヒを克服した今は理解できない感覚です。


マヒしていることに気が付かない

大人になって自分自身の裁量は自分自身で決めることができます。
残業時間(残業手当)や金銭感覚など、家族や近しい親友でもなかなか踏み込めない話題です。
そのために自分で気が付くことができません。
やんわり言われても自分の中の普通を疑いません。

そしてマヒしている間はアドレナリンが出ていることが多いです。
うおぉぉぉぉぉ!!!!という感じですね。笑
その時はすごく楽しいですし、その後は達成感に満ち溢れます。
そのループを繰り返します。


客観的になって気が付く

残業時間は退職。
金銭感覚は配信者から離れたため、客観的になることができました。

他の人の言葉が届かったのに、客観的になると自分で反省するほどマヒしていたことに気が付きました。

本当にRPGの「マヒ」のようです。
ポケ〇ンで「マヒ」になると、自分を攻撃してしまう時があります。
それはないでしょう。
と、小さいころから思っていましたが大人ってから実感しました。

定期的にハマっているモノから物理的に距離を置いて熱を冷ますことが大切ですね。



環境から離れること

環境が戻るとマヒも戻る

客観的になると自分で反省するほどマヒしていたことに気が付きました。

上の書き込み

客観的になったあとにまた同じ環境にお試しで戻ってみました。
上でこの引用のように気が付いているのに、アドレナリンが出ているのかまたマヒ状態になりかけました。

残業時間も、金銭感覚も、「この状況になると自分がマヒする」ということを覚えて回避するしかないと感じています。

禁煙をしている人がタバコの臭いを嗅ぐと吸いたくなるような感覚かな?

私だけかもしれませんが、人間の脳は複雑ですね。


前を向いて生きよう

残業時間も金銭感覚もマヒしたので、時間とお金を消費しました。
それを悔いても遅いです。
周りのせいにするつもりもありません。

勉強代だっと思い、繰り返さないようにこれからを生きていきます。



ここまで読んでくれてありがとうございます!
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