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周りの人間関係は時間で変化する

こんにちは。
なせ ゆずな です。

今回は『自分を除いた自分の周りの人間関係について時間の経過と共に変化する』と感じたことがあるので書いていきます。


コミュニティ

社会で生きていくうえで人間関係はなくせません。
家族、学校、職場、サークル、習い事、ご近所……多くの人は1つ以上のコミュニティに属していて人間関係があるのではないでしょうか。

私はいくつかあるコミュニティの中から『家族』と『ネット上での友人』について経験したことを書きます。




家族というコミュニティ

母との関係

私は母と良い関係ではありません。
母関係の記事(こちら)でも触れていますが、憎んでいます。

記事内では

『娘』と『1人の人間』という2つの接し方をすることで、今は母と違和感なく接することができるようになった。

と書いています。

この『娘』と『1人の人間』に自分の感情を整理するまでに10年近くかかりました。

実家を出て、実家に帰らなくなり、電話は着信拒否をして、父からも「(母が騒ぐから)帰ってくるな」と言われ、数年。
ふと母に対して『興味』を持ちました。
これが私が『娘』と『1人の人間』に分かれた瞬間でした。


時間での変化

実家というコミュニティから距離を置いたことによって、

  • 両親の加齢

  • 祖父母の介護

  • 仕事の変化

など、私が知らないうちにコミュニティ内で変化が起きていました。
そして今は、私も変わったことにより電話もするし、今度は日帰りで実家に帰ることにしました。


ネット上のコミュニティ

息苦しい

友達の友達、ということで友達になり、仲良くしていた人がいます。
ある時、不快な対応をされて距離を置きたくなりました。
しかし、共通の友達と絡むかぎり距離を置くことができない状態でした。

私は数か月、コミュニティを離れました。
仲良しごっこを続けることが辛くて限界でした。


時間での変化

ネット上のコミュニティは良くも悪くも入れ替わりが激しいです。
時間を置いていた間に距離を置きたくなった人の活動頻度が減っていました。
共通の友達も話題に出すことは無くなり、解決することができました。


まとめ

コミュニティから離れている間に「自分のことを忘れられるんじゃないか」と不安でした。

しかし、コミュニティから離れたことで

  • 改めて自分が所属したいコミュニティの要件を整理できた

  • 他のコミュニティに参加できた

  • コミュニティに使っていた時間で他のことにチャレンジする時間ができた

など、良いことがありました。

人と接することが得意ではないので、今回のことで人間関係の問題について少し成長することができました。


時間で変わっていく


ここまで読んでくれてありがとうございます!
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